原作は子母沢寛の小説で、主役の雷蔵が演じるのは新撰組の山崎烝
新撰組の中で山崎烝をフィーチャーした珍しい作品だね。
浪人の山崎だが、新撰組の近藤勇に惹かれて入隊。この近藤に若山冨三郎。土方歳三には…
このレビューはネタバレを含みます
三隅研次の新撰組。構図完璧。殺陣美しい。やたら血のりを使う殺陣は好みではないけど、新撰組には血生臭さが求められる。芹沢暗殺など息詰まる血の匂いも立ち込めるも、過剰な血のりはなく、立合いは美しい歌舞伎…
>>続きを読むきょうは朝から3回目の『ゴジラ−1.0』を観てきて、また泣いちゃいました(笑)
高雄のシーンだけ何回でもリフレインしたい😊
さてこの作品面白かった😊
芹沢鴨を田崎潤さんだなんてぴったりです(笑)
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子連れ狼や御用牙の三隅監督なのに史実だからかとってもシリアスだった60年代時代劇
なんなら我等が若山富三郎まで真面目w違和感ww
まあ近藤さんだからなぁ~
芹沢ならはっちゃけただろうけど(笑)
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市川雷蔵が若富にメロメロしてるの笑顔になってしまうな。いいぞ。顔面動かないようにしてる天知茂も良い。
藤村志保の志満さん、最後の違う道を行く決意を固めたような、フンって感じの態度が良かった。それまで…