タイトルに惹かれて鑑賞。
3部作の最後の作品だそうな。知らなかった
全編通して静かなシュールが続く。ブラックジョークが多い。じんわり面白いので笑うのもクスッくらいで、基本静か。たぶん4割くらい理解…
シュールで難解だなあ〜。
全編スタジオ撮影で、パートごと完全なワンカットなので、コントを観てるような気分。
ゆる〜い雰囲気だけど後半はやや残酷なカットあり。胸糞悪い。
多分それ含めて哲学的な映画だ…
一体何を見せられているんだ?って感じの映画。
オチのよくわからないバラバラのシーンの繋ぎあわせ。
冴えないセールスマンコンビのサムとヨナタンが主人公って感じのあらすじだったが、そういう訳でも無さ…
寝てしまった…
えっこれがヴェネチア金獅子??
わからない…世界がわからない…
こういう物語を莫大な予算かけて真剣に撮る大人たちが凄すぎる…
うちの格安プロジェクターだとハッキリわからなかったのかも…
ベルイマン的視座だとかアンゲロプロスのワンカット時空イリュージョンすっとぼけ版だとか何か言えと言われればそんな感じで、要するに説教臭い。
ボケたいのかキレたいのか情緒不安定が一貫してて偉大な人だと…
リビングトリロジーの三作目。特徴的なモノトーンな一室に固定カメラで展開されるカオスな不条理劇の最終章。前二作と比較すると、主人公に冴えない2人のサラリーマンがいて彼らのストーリーを軸にいくつものショ…
>>続きを読む(c)Roy Andersson Filmproduktion AB