シュールな映画で短編をみているような、出てくる人々が不思議な住人ばかりで、主役のおもしろグッズを売り歩くふたりも謎が多い。繋がってないようで交差する人生。
理不尽すぎることも見せられつつ、軽快な音楽…
表現したいことがあるのはわかるし
こだわりも感じるけど
なぜその手法にこだわらないといけないのかがわからない
それっておもろいんかなあ?
最大なんかなあ?
それぞれの表情も読み取れないほど引きで固定…
私がこの映画に抱いた感覚は、美術館で絵画をさーっと流し見していくようなイメージで、自分の中で納得はせずとも「ああこの絵画はこういう意図なんだ」と、とりあえず無理やり落とし込めた時の気持ちだった
感情…
ロイ・アンダーソン脚本監督によるスウェーデン製コメディ作品。第71回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞。
なぜか白塗りで顔色の悪い登場人物たちが織り成す人間模様。シュールでブラックで、でも何だか愛…
「さよなら、人類」
この作品がどんな作品か言葉に表現するのが難しいです。あまりにもシュールで不思議な世界が繰り広げられ、何を伝えたいのかも理解できない。
しかし、100分間飽きることなく画面を見…
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB