ボストンの日刊紙『ボストン・グローブ』の不屈の少数精鋭チームは神父による児童虐待事件の真相に迫る。
真実を調査、公表する記者たちの葛藤、取材を受けた弁護士や神父の良心、被害者の真実の叫びが作品から感…
【秀逸な記者がカトリック教会の闇を暴く】211
2002年米国ボストングローブ誌が報じた
カトリック教会の神父の数十人が性的虐待を行なってきた事実を隠蔽した実態を
暴いていく。
ボストン・グロー…
20210416-092
2001年、マサチューセッツ州ボストン
(脚本賞受賞)
美術:スティーブン・H・カーター
2002年1月、同紙はボストン司教区の教区司祭ジョン・ゲーガン神父が、六つの小教…
無料だったので、つい観ちゃいましたが、予想通りというか予想以上にテンポ遅い、アドレナリン出ないです。淡々と進む上に、神父側の顔が最後まで見えないため(枢機卿だけはわかる)、話がぼやけるし、感情に訴え…
>>続きを読む『彼は幸運な方だ。まだ生きてる』『生存者』
この言葉が重かった…
すごい映画。実話。9.11の頃なのね。
13人から始まって、どんどん被害者が増えていく。
もちろん“神父が青少年に性的虐待してた…
“心が去る=怯む(ひるむ)。信念を持って正しいことを行っていれば怯むことはない”-小山薫堂-
地方新聞が絶対領域&治外法権の教会組織に立ち向かうという一見地味な内容ながら、いつ亡き者にされるか終始…
ローマカトリック教会が幅をきかせている世界なんて遠い歴史の話だと思ってた。
またアメリカにおいて、教会の力は州や都市ごとに大きく異なることも初めて知った。
取材をしていく中で彼らは絶句し、盛んに胸…
よかった!!久々に「もっと英語がわかったら理解できるのに…!」って悔しくなった作品。
キリスト教に対する理解も足りなかった。子供の頃好きだった日曜学校。特にイースターの卵探しが楽しかった。その裏に、…
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