初っ端から太平洋戦争終盤である。
鈴木貫太郎内閣が終戦に向かう様を見た。
おじさん達がノロノロ会議している間も、アジアの至る所で日本の兵士が死んでるんだよなぁと思いながら見るとイライラします。
…
玉音放送の背景にこんな物語があったとは知らなかった。
平成生まれだから尚更思うけど、戦時中と昭和後期の天皇陛下が同一人物っていうのがどうもイメージがわかない。そのくらい時代が一気に変わった。
阿…
ポツダム宣言受諾までに各々がどんな葛藤があったのかがわかるいい映画でした。
実際の畑中少佐はもう少し冷静で純朴な方だったようですが。
本木雅弘の昭和天皇が印象的でした。
ポツダム宣言受諾がもう少…
ポツダム宣言受諾、玉音放送の最中にこんなことがあったなんて知らなかった。
宮城事件は教科書には載ってないので(たぶん、、、)全く知らなかった。恥ずかしや。
それにしても、いかんせん勉強不足なため、…
2019/02/20
洗脳だ。でも当時はなにが正しいかなんて、ほんと人それぞれだったんだろうなと思う。彼らにとっては頑なに信じがたいことだったんだろうし、負けることが悪であり死であった彼らにとって…
太平洋戦争終戦の日、玉音放送がながれる直前、一部の陸軍将校が宮中を占拠し、クーデターを起こすという騒ぎがあった。本作はその顛末を描いたもの。
これにかんしては、すでに1967年の岡本喜八の映画があ…
終戦の裏側。
右、左様々な考えに左右され、国独自の意地やプライドが行き交う。
正解などなく、結果はどうなるものかは分かりません。しかし、それでも大きな決断を迫られる時があります。
それが国となると大…
「おもしろい」映画だけど、これを全部だと思ってしまうのは良くないわな。
物語として見ると役所広司演じる陸軍大臣・阿南の葛藤には胸が熱くなる。戦争の時代に生まれて青春時代を従軍に捧げた若い陸軍兵達の…
「日本のいちばん長い日」製作委員会