備忘録
高校2年生の時に鑑賞。
同時上映は天国にいちばん近い島。
薬師丸ひろ子がアイドルから女優になったと言われる作品。
「Wの悲劇」のタイトルが付いているが、夏樹静子の同名の原作は劇中劇として使…
1984年 ”Wの悲劇” 監督 澤井信一郎
脚本 荒井晴彦 澤井信一郎 原作 夏樹静子
先日 NHK BSプレミアムの放送で観賞。
「時の河を渡る舟に、オールはない」
薬師丸ひろ子自身が歌う…
〖1980年代映画:小説実写映画化:東映〗
1984年製作で、夏樹静子の同名小説を舞台上映する劇団を描いたサスペンス⁉️
この映画が小説ではなく、小説の内容の舞台をってのも面白い😆
薬師丸ひろ子❗っ…
仲谷昇の腹上死顔がすばらしいですね。三田佳子のパワーもすごかったです。セリフがとても印象に残ります。女優女優女優!とかかっこいいですね。薬師丸ひろ子を劇団から守るシーンや、高木美保を追いやるシーンの…
>>続きを読む映画秘宝で仙元誠三が薬師丸ひろ子との想い出で本作を語っていた。久しぶりに観てずいぶんエロい話をメインにした女優バックステージものと思えますね。これだけのスキャンダルがある、この新人女優は、今、世に出…
>>続きを読む薬師丸ひろ子の声のトーンは今も昔も本当に変わらない。そこが良いとこれだと思う。
今作では波乱万丈な女優役を演じている。
薬師丸ひろ子の良さがよくわかる作品。映画が進むごとにどんどん顔も、風格もどんど…
「顔ぶたいないで。女優なんだから」は日本映画史上屈指の名ゼリフ。
映像特典でこのシーンを収録する風景があったが、最初は「お願い、舞台があるの。顔殴らないで」というセリフで、監督とひろ子が詰めていって…