星のつけ方が難しい。
ドキュメンタリーというよりはしっかりとフィクション映画を観たような感覚。
エイミーワインハウスはBack to Blackのアルバムしか持ってないし人となりもほとんど知識無…
グラミー賞の発表を待つ、プレゼンターとして現れたトニー・ベネットを前にしたエイミーの表情。
今思い出しても泣く。
音楽をただただ好きな、一人の女の子だった。
恋人にしがみつくように歩く姿に、どれだ…
私が知るエイミー・ワインハウスは奇抜な服装奇抜な格好でゴシップ誌に写っている姿で、音楽は素晴らしかったが、彼女がなりたくて有名になり、なるべくしてドラッグに溺れ亡くなってしまったのだと思っていた。
…
非常に優れたドキュメンタリー。
しかし、それが必ずしも楽しい気分にさせてくれるものではないのが切ない。
スキャンダラスな一面があるからこその映像の数々や、どうしてこんな写真や映像があるんだ?
とい…
エイミーの曲はよく聞いてるし、エイミーのファッションスタイルに憧れてるし、結構好きなつもりだったんだけど、私はエイミーの上辺しか知らなかったんだなあ、そんな私もエイミーを苦しめた側の人間なんだなって…
>>続きを読むエイミーワインハウスさんについては、知ってるし聴いたことあるけど特に熱心なファンという訳でもなく、ドキュメンタリー映画がとても好きだし亡くなった時のニュースを覚えているので観に行ったという位です。熱…
>>続きを読む一度聞いたら忘れられない、独特の歌声の持ち主だったジャズ・シンガー、エイミー・ワインハウスのデビューから死までの軌跡。
凄く悲しいんだけど、その悲しみが心地よさを呼ぶというか、まるでこの映画自体が素…
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