本当は別タイトルのものを見るつもりが、間違えてレンタル
ユダヤ人の方々に対する仕打ちって言葉で表せないくらい非道だなと思うし、やっぱり見ててツライです
人を墓穴に重機で入れてる映像が流れるのは心…
テレビクルー視点のアイヒマン裁判。
ドキュメンタリータッチで大げさなドラマはない。やめる→やっぱやめないなど、いってこいのプロットも大げさにしてないので許せちゃう。総じて地味だがそれだけに実直な印象…
友人に誘われて
マーティン・フリーマン目当てに鑑賞したが
劇中で流れる実際の映像に心臓を掴まれたような気がした。
体温が下がるような感覚。褒めてます。
やはり人間は怖い。
状況や教育でどんな人にも…
アイヒマン裁判をテレビで放送するために奔走した男たちの物語。
この映画で終始テーマになっているのが誰しもがファシズムになりうるということ。監督のレイがアイヒマンの人間らしさを撮ろうとし、映像で悪の…
ファシストは怪物なのか、普通の人間なのか?
ユダヤ人大量虐殺の、指揮者だったと言われるロバート・アイヒマン。戦後16年たった1961年にアルゼンチンで発見、逮捕され、イスラエルで公開裁判にかけられ…
劇中で使われる実際の記録映像が辛い。映像の力を再確認すると共に、主人公たちが裁判を放映することに感じていた使命感が胸に迫ってきました。
何日も続いた裁判の間、平然と証言を聞き続けたアイヒマンは一体何…
©Feelgood Films 2014 Ltd.