カンヌ国際映画祭に出品されたジャジャンクーの作品。プロデュースはオフィス北野。1999年、2014年、2025年の3つの時代で物語が展開される群像劇です。
詩的で美しい芸術映画でした。雰囲気はミニ…
【風呂敷ひろげっぱ】
1999年から2025年までの長丁場が舞台。
オチの無い話を聞くのがとても苦手なタチなので、最後ファーってなったけど、
それまでの雰囲気とかは嫌いじゃない…
2018.01…
2016年9月24日、早稲田松竹にて鑑賞。(ジャ・ジャンクー監督作品2本立て)
過去(1999年)、現在(撮影当時の2014年)、未来(2025年)での人々の素晴らしいドラマが、綺麗な景色を背景に…
変わりゆく時代、国家の流れ。
変わらないのは ~ 家族への、友への、故郷への ~ 普遍の想いの筈。
それが残念ながら ~ 疎通を欠いたり、一方通行だったり、喪失で終わったり。
そっちの方が圧倒的なの…
『山河ノスタルジア』鑑賞。1999、2014、2025年に彷徨う中国人。各時代で画面サイズが変わり未来をそれも国外で描くなど意欲的。家族のドラマだが激動の中国の反省や不安が垣間見られる。ただ思い入れ…
>>続きを読むロングデイズジャーニーよろしく、オープニングタイトルバックが47分タイミング💦名匠ジャジャンクーさん、これまで4作観ましたが、流石は中国な他の映画じゃ観たことないロケーションとカメラワークには圧倒さ…
>>続きを読む バブル期のマハラジャの覚醒。日本のディスコシーンはお立ち台の女性たちで彩られる。
そう、かってお立ち台に上った女性のその後を描いた邦画があってもいい。
ボディコンの服をまとったあの女性たちのそ…
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