監督名がチロ・ゲーラになってるけど、フライヤーはシーロ・ゲーラ。チロは現地読みなのかな?
まぁそれは置いておいて。
考えると感じるが素晴らしい均衡を取っている映画。
私は両足を取られた感じでどっぷり…
若い時の先住民がオードリー春日に激似であることを除けば面白い。
自分と瓜二つの姿形をしているにもかかわらず、記憶を失った存在である「チュジャチャキ」や一神教とアミニズムの不気味な相互侵食など、ポスコ…
映画の日って事で久しぶりにミニシアター系を鑑賞^_^
一人でアマゾンの奥地で暮らすシャーマン、カラマカテ。
そこに、現地のガイドを伴ったドイツ人の学者が訪れる。
病に侵された彼は一筋の救いとなる植…
素晴らしい。白人の侵略の歴史は色々な形で語られてきているが、秘境アマゾンを舞台に、皆殺しにされた部族でただ一人の生き残りであるシャーマンを軸としている辺り、とても神秘的。
冒険家のモデルは実在の人…
河沿いの十字架に屍が磔にされているシーンに「アギーレ」を思い出しこそしたものの、全体に漂うマジックリアリズムの空気からはヘルツォークよりもホドロフスキーに近い匂いを感じたりもしたのである。先住民族バ…
>>続きを読むずっと見たかったシャーマンと学者の実話を基にしたお話。
シャーマンの言葉が理屈っぽくてストーリーのためのセリフ過ぎたり、
立ち入り禁止の村がいきなり川口浩探検隊みたいな変なテンションになるのは気にな…
一昨日鑑賞したのに昨日レビューし忘れてた…
アメリカのあるサイトでも10点中8.0点だし、この時点でfilmarksは3.9点とものすごくいい点数のこの作品にこの点数を付けるのは申し訳ないのだが、…
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