たまたま読んでいた「国境なき医師団」についての本の内容ともリンクして、とても響いた一本。
舞台は紛争直後の混乱真っ只中のバルカン半島。清潔な水を確保するため井戸の水を浄化しようとしているNGO。地…
完璧なまでについてない一日だった。そして皮肉なラストに唖然。
国連のクソぶりに腹がたった。
なぜ彼らがこの仕事をしているのかも描いて欲しかった。
「花はどこへ行った」の、いつになったら人間は学ぶの…
あまりに理不尽!そこに、追い討ちをかけるラスト!かと思ってヒヤヒヤした←それはそれで映画としてはありだけど…
たった一本のロープを探す話で色んな現実を見せつけてくれた!
ちょっと弱くて、温和なデル・…
紛争下のバルカン半島。
水のトラブル110みたいな衛生NGOが、何者かに井戸に投げ込まれた死体を回収中、ロープが切れてしまう。
戦場では全てが品薄。
彼らが代わりのロープを手に入れようと奔走する、2…
停戦後と言っても混乱の中にあるバルカン半島での出来事。そこかしこで不便な生活を強いられる地元民、援助する団体がしがらみだらけの中進めていくとこが助けにならず、苦労して手に入れたロープを生かしきれない…
>>続きを読む戦争を題材にしているが、恐怖や狂気ではなく破壊された日常と規則のしがらみへの抵抗をユーモア交えて描く傑作。国際援助活動家“国境なき水と衛生管理団”の新人フランス人女性ソフィーの成長に終盤グッとくる。…
>>続きを読む何も救われない徒労におわりながらも、又次へ悲惨な事、凄惨で残酷な事も見過ぎだ人達、それでも誰かの何かを救っていく。素晴らしい事だと思った!
神様はちゃんと見てますよ!ってラストが凄かった!
原題の
…
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