アラン・ロブ=グリエ監督は時々作品を見かけて気にはなってたけど実際は観たことありませんでした。監督作品でなければ「去年マリエンバートで」は観始めたけど途中で挫折しました。名作と言われる作品でチャレン…
>>続きを読むこれはどう決着つけましょう。男が作り上げたともとれるし、画のままともとれる。フェミニズム要素が大きく、その批判が1番のテーマかも。しかし「マリエンバート」の方が徐々に覚醒したのに対し、こちらは音も淡…
>>続きを読むあの女は一体何者なのか、この街では何が起きてるのか。。1960年代のトルコ、イスタンブールがみれて新鮮!アヤソフィアもブルーモスクも昔から変わらんのね。フランソワーズブリオンがめちゃくちゃ美人。異国…
>>続きを読むあっロブ=グリエめちゃくちゃ好きかも。音と動きが極度に削られた画面のなかで、主人公はひとりの謎=女を追い続ける。映画空間自体が透徹していて、張り詰めた空気が不安と永遠の問いを与える。結局女はなにもの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
たまたま目に付いた本作。
得体の知れない怪物に出会ったような衝撃…
何なんだ、このとてつもない作品。
時間軸の経過を観客に委ねる巧みな演出は、さながらウォン・カーウァイの「花様年華」のよう。
監督…
間違って再生しちゃって、まあいいかと思ってそのまま見てたんだけどすっげ〜〜〜難しいななんだこれ!
時系列もわけわからんし登場人物誰のことも信じられん、主人公も信用できない
一応伏線的なものもあったの…
注文する時も道聞く時も基本的にフランス語の主人公。一対一だとそうでもないけど画面に3人以上いる場になると、わからない&伝わらない、でしっかり異国の地にて情弱を加速させている。集団の中で徐々に"異邦人…
>>続きを読む動画ではなくて動く写真だ…活動写真だ…!と思った。構図が美しすぎる。
時間と空間の概念が取り払われたような感じ。昨日と今日と明日の遠く離れた場所にいる自分らがすぐそばで同居している。
女性や東洋…
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