最初の方はけっこうワクワクしたんだけどな。現実、虚構、運び屋、スパイ、かわいいギャル、好き、緊縛、かわいいギャル、好き、と面白くなりそうなもんだけど、そんな事もなかった。
アラン・ロブ=グリエ監督の…
監督の語りで主人公の運命がぽんぽん変わっていくのがおもしろい
映像はいろいろ凝ってますね 女の子はどの子も可愛いし おふざけ加減もちょうどいい 一応サスペンスなんだけど緊張感はゼロ コミカルでわか…
ジャン・ルイ=トランティニャン追悼を契機に、以前からずっと観ようと思っていたこちらのアラン・ロブ=グリエの作品を鑑賞。
物語世界と現実世界が重なり合う。現実と非現実が交錯した、混沌たる美しき妖しい…
ヨーロッパ横断特急に乗った監督一行は、列車内でひとつの映画を創作しようと思いつき、そのなかでエリアスという運び屋を主人公としたストーリーが紡がれていく。監督たちは、ストーリーはああでもない、こうでも…
>>続きを読む3人の男女が映画のストーリーを練る過程を伴走する、そんな不思議な作品。
虚構の世界(作られた映画のストーリー)と、現実の世界(3人のやりとり)を行ったり来たりするのが新鮮。
ついでに、それをさらに…
アラン•ロブ=グリエ作品に初挑戦!
作品自体は66年とまあまあ古いですが、三つの文脈を重層的に行き来するシナリオや構成は複雑ながらも分かりやすく視聴者に提示されていて、全然事前知識がなくとも楽しめま…
結果は良好
プティジャン神父は?ヨーロッパ横断特急でアントワープまで向かう麻薬の運び屋の試験を描く劇中劇。セミプロの暗殺者は荒っぽいプレイがお好み?差異を伴う反復が効果的に使われていた。
勝手に…
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