バリー・リンドンの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 自然光を利用した映像が美しく、まるで油絵のよう
  • 18世紀の世界観や人々の生活が丁寧に描かれている
  • 衣装や風景、建築物が美しく、アートディレクションに喰われないストーリー
  • 音楽が忘れられない印象を残す
  • 主人公の成り上がりと転落を描いた、数奇な人生の物語
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『バリー・リンドン』に投稿された感想・評価

ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

4.0

18世紀のヨーㇿッパを舞台に、野心家の貧しい農民の若者の半生を描いた歴史ドラマ。
スタンリー・キューブリック監督の作品。

アイルランドの貧しい農民のバリーは地主の娘でもある従妹に恋を寄せていた。

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nekoneko

nekonekoの感想・評価

4.0

スタンリー・キューブリックは「アイズ・ワイド・シャット」を分けのわからん時期?に観たきりです(また見直したいです)

「バリー・リンドン」
ライアン・オニールだったんですね

農家の息子が貴族にのし…

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そふぁ

そふぁの感想・評価

4.3
盛者必衰を無慈悲に描ききる美しさに加え、これまでになかった華麗な魅力をも感じた。御伽話のような画や音楽のテイストが妙にクセになる。
人生において、ハングリーかつ謙虚な姿勢が欠けてはならないと学んだ。
KAI

KAIの感想・評価

3.3
この内容で3時間は長い
夜のシーンは蝋燭の光だけで撮ってるらしいからすごいなー
サスケ

サスケの感想・評価

4.0
偉い軍人になって、しらん子持ちの未亡人に泊めてもらって身の上話を聞いて性行為して惚れられて去る

みたいな人生を送りたいわね
転がり続けるバリーの生き様を見つめる。

ナポレオンも見たかった。
Benzo

Benzoの感想・評価

4.7
全てのシーンが絵になる映画
音楽もよし、役者もよし
1700年代後半のある青年の波瀾万丈の人生

「道を切り拓く能力のある者は、時にその道で身を誤る」

18世紀半ば、アイルランドの農家から数奇な運命を経て上流階級に入った男レドモンド・バリーの生い立ちと末路を描いた一代記。スタンリー・キューブリ…

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intermissionしまくったけど
すべてが素晴らしい作品
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