ダルデンヌ兄弟新作。サンドラの週末が良かったので観たら美人が困った顔で色んな人に会う同じような映画だった。サンドラに比べるとミステリー仕立てだけど自分の事じゃない分ひりひり感は減少。サスペンスは足し…
>>続きを読むコンビニで買い物を済ませて車に乗り込もうとした時、隣の車のドアが全開になっていることに気付いた。
「誰かいる?」
「誰も乗ってない」と妻は答えた。
私がドアを閉めようとすると
「やめときなよ〜」…
静かに淡々と、ただただ淡々と進んでいくのに、強烈なサスペンス色を漂わせ続け、物語のペースにまんまと乗せられてしまう。
そんな感じの作品でした。
しかも、オープニングからエンドロールまで全編に渡って…
ダルデンヌ兄弟観る
診療時間過ぎたので断った女性
が遺体で発見
責任感じた女医が名前すら分から
ない彼女が何者か探る話
死亡した女性を断らなければ。。
という後悔の念からの女医の
一人称ドラマ
…
午後8時。時間外に診療所のブザーを鳴らす音。でも主人公は応じなかった。翌日にその時の訪問者が死体で発見されたことを知る。もしあの時にドアを開けていれば…。彼女は良心の呵責に苛まれる。それは事情を知ら…
>>続きを読むダルデンヌ兄弟監督作品 鑑賞7作目
「サンドラの週末」に少し近い感じでフィクション度高め…というよりもこちらは完全にフィクションかな
いつもの何処かで起こっているであろう現実感のあるドキュメンタリ…
No.3095
ジェニー(演:アデル・エネル)の凛とした強さ。
たたずまい。
彼女自身と、彼女を取り巻く状況そのものが「メロディ」なので、
ダルデンヌ兄弟の映画には、BGM(劇伴)がない。
…
ダルデンヌ兄弟の作品なので、いつものように低所得者が主役。
診療所で医者をやるジェニーが仕事終わりに来た訪問者。
それに取り合わずを業務を終えた後日、訪問者が遺体となって発見される。
責任を感じた…
診療時間を過ぎて鳴ったベル。
無視した翌日、そのときの少女が亡くなったことを知る女性医師…のサスペンス。
犯人探しじゃなくて、亡くなった少女の身元を知ろうと追い続ける話でした。
あのときああして…
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