親戚の集まりあるある。
狭いアパートに厄介な親戚一同。他人じゃないからこそのズケズケ。ぎゅうぎゅう詰めで一触即発。
小さなことをスルーできずにムキになったり茶化したり。
陰謀論をどうしても納得さ…
究極、家族って馬鹿馬鹿しくて笑うしかなくなるような関係性なんだよなと思った。真剣に向き合うなんて無理そうだと思う。
家族という単位で一絡げにされがちだけどまじでモヤモヤすることが多いので、"やっぱ…
Amazon Prime Videoで鑑賞。
亡父エミールの命日に集まった親族たち。狭いアパートメントの一室で近況報告や政治・陰謀論談義に盛り上がり、意見の相違や些細な出来事からしばしば揉め、予期…
冒頭はコレを3時間観るのか・・・だったけど
いざ観始めると面白ぇの何の!
大きな事件や出来事があるわけじゃなく
秀でた演出があるわけじゃない
だけど目が離せなく最後まで観てしまう
法要を舞台にし…
このレビューはネタバレを含みます
みたひ: 240318
とても興味深かったです。生存してきた時代の背景や思想も、そして当然ながら「性格」も全く異なる登場人物たちの口論や往来が常に執拗に長く廊下から映されていて、ここは正に交差点だ…
家族は小宇宙
ストーリー
亡くなった一家の主の法要で、親族がアパートに集まってくる。細かいトラブルが重なり物事は予定通りに進まない。歴史を巡る口論、厄介な叔父との押し問答、一向に到着しない神父、…
映画にしかできない表現方法を駆使して
最高級の仕上がり。
すべてにおいて神がかっている作品です。
ほぼワンシチュエーション。
親族一同の法事での集まり、食事会を始めるまでの紆余曲折が描かれています…
法事でのドタバタは万国共通なのか。
9.11の陰謀説やらチャウシェスク政権の賛否、議論のネタは尽きない。
舞台演劇の喜劇を見ているような印象。
バルカンらへんの旧共産主義国の映画は侮れない。
202…
いやはや、こんな愉快な映画はこれまで見た事がない。
色々と述べたいが、多分長くなる、従って一つだけ言う。ドアの開け閉めだけで、これだけ笑わせられた経験は、生まれて初めてである。決してドタバタではない…