初めてナチス占領下のチェコを舞台にした(というかエンスラポイド作戦)作品を鑑賞
同盟国に見捨てられてもチェコはナチを恐れない
個人的には暗殺決行の緊張感とヤンが戦闘に慣れていく過程がとても印象に…
反ナチス組織によって計画された要人暗殺作戦。
狙うは、ナチスの中でも支持と権力を持つハイドリヒ。
冷酷な獣に鉄槌を…。
しかし、対価はあまりに大きかった。
いや~、最初のバレるかバレないかの作…
今年はナチ関連の映画がやたら多い気がする❗
戦争の悲惨さを今の世代に知らしめる事は大切だと思うけどね。
それにしても軍人は大変な職業だよね。
命懸けで国を守るんだから。
襲撃した犯人を密告しても…
久しぶりの衝撃作。
ポーランドの「抵抗三部作」や、ソ連の「炎628」などにも共通する、ハリウッド映画にはない静かで単調で、でも残酷な世界観。
ハイドリヒ暗殺計画が失敗してからの後半は特に、強烈に脳…
第二次大戦を描いた映画を見る一環で見た。ドイツ語以外は全て英語、見知った英俳優も。以前に「ナチス第3の男」でハイドリヒを描いた映画を見ていたので、暗殺したチェコ人側から見るのは興味深かった。
あらす…
実話に基づいているから容赦のない壮絶なストーリー。イギリス政府にとっては作戦の本質は成功したのかな?
ただ、大将一人を殺したところで大して戦況は変わらんのに、兵士や民間人含め5000人以上の犠牲を伴…
まず映像的な評価だけど、けっこう良かった。有名な俳優出てるとは知らずに見初めてちょっと驚いた。キリアン・マーフィーは本当に19、20Cデザインのスーツが似合うねえ…
前半でタイトル回収してしまった…
2時間でチェコに入国から教会でのゲシュタポとの攻防までの場面を入れてるから、邦題にされてる暗殺部分やその他諸々が結構あっさり描かれてしまっているのが残念。。。
同じエンスラポイド作戦を題材にしてる作…
これは今年イチの衝撃だった!
ナチのNo.3を暗殺するためのパラシュート隊員の話。
原題「エンスラポイド」(類人猿作戦)
前半ただの険しい顔選手権にしか見えなくて、完全にナメておりました。
カメラ…
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