ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦の作品情報・感想・評価 - 77ページ目

「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」に投稿された感想・評価

CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.8

【銃撃戦のリアリズム】
ブンブンシネマランキング2015
旧作洋画7位を獲得した「メトロマニラ 世界で最も危険な街 」のショーン・エリス最新作。
注目のアイルランド人俳優キリアン・マーフィとジェイミー・ドーナンを起用し描くナチス高官暗殺事件。

1942年チェコを統治していた高官ラインハルト・ハイドリヒの暗殺を目論む若者を描いているのだが、「メトロマニラ 世界で最も危険な街 」同様、リアリズムとアクションのバランスがめちゃくちゃ良い。暗殺時刻数分前の焦らし方、若者たちが焦りのあまりに見せる隙にハラハラドキドキさせられる。また、この手の映画は敵(この場合SS側)が、あたかも強そうに描き人間味を失いがちだが、
どちらも銃弾を外したり、痛みを感じつつ攻防させるので、非常に人間臭い戦いが観られる。特に教会でのバトルは、
銃撃戦なのにしっかり心理戦に仕上げているので好きだ。
これは日本公開して欲しいなー
Cocoa

Cocoaの感想・評価

3.8
ナチス時代のBased on a true story. 凄まじかった。

題名のAnthropoidは『Operation Anthropoid (=類人猿作戦)』の事。
それは第二次世界大戦中、イギリスとチェコスロバキア駐英亡命政府による、ナチスドイツの高官ナンバー3のラインハルト・ハイドリヒ暗殺計画のコードネームだった。
プラハにパラシュート部隊として送り込まれたヤン・クビシュ(Jamie Dornan←フィフティ シェイズ オブの...)とヨゼフ・ガプチーク(Cillian Murphy←こっちの方が好き)は、ドイツ兵が人々をどうしようもない理由でバンバン殺すプラハで、暗殺計画を実行する機会を伺います。常にハラハラです。さらに2人がイケメン(映画の感想に対しては不謹慎だけど)で見応えは倍増します。
しかし、計画を実行し、その後の展開がもう...目を覆いたくなる。戦争はほんとだめだわ。。。どうしてこんな事ができるのか...

バイオレンスなシーンもあるし、決していい終わり方ではないけど、このような事があったと知っておくのは、時に必要だと思った。
あっき

あっきの感想・評価

4.0
本当チュルダ
いわゆる戦争モノをあまり観ない自分には新鮮だった
wyzbar

wyzbarの感想・評価

3.5
□物 語 ★★★★★ ★★
□配 役 ★★★★★ ★★
□演 出 ★★★★★ ★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆☆
・雰 囲 気 ☆☆☆☆☆ ☆☆
・エンディング ☆☆☆☆☆ ☆☆
□映 像 ★★★★★ ★★
□音 楽 ★★★★★ ★★
耕平

耕平の感想・評価

3.6
ジョージタウンの映画館で鑑賞。ハイドリヒを殺害したWW2のいわゆる「類人猿作戦」の遂行とその顛末。ローラン・ビネの小説『HHhH』はパラシュート部隊の物語をいかに客観的に語り得るのかという歴史記述の問いが先行したが、本作は作戦遂行以降の悲劇に大幅な時間を割き、計画成功による報復としての大虐殺を描く。そこにはもちろん完全な客観は存在しないのだろう。だからこそ、ラスト30分の教会籠城シーンは凄まじい。

ナチス以外みんな英語堪能など、ツッコミどころは多いけども。しかしラスト30分は凄まじい。まったくジャンルは違うけど、俺は『ブレードランナー』のレプリカントの死を思い出した。たしか雨が降っていたはずだ。
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