否定と肯定のネタバレレビュー・内容・結末 - 11ページ目

『否定と肯定』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とても見たかった作品。期待通りに面白かった。
ユダヤ人の歴史研究家が、ホロコーストはなかったと主張する別の歴史研究家から、名誉毀損で訴えられたという、事実あった事件、法廷争いを描いた作品。
元来、名…

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WOWOWにて鑑賞

法廷もので
アウシュビッツのホロコーストを否定するホラ吹き野郎みたいな奴と真っ向勝負。

まさに否定と肯定の戦い。

争う内容があまりにも低レベルな難癖ですが、
それでも負けた…

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「アウシュヴィッツでユダヤ人は殺されてなかった。」
「ガス室なんてなかった。」
っていうネオナチと裁判で闘う話。

最後の、
「あなた方は記憶され、苦しみの声は届いた」
この一言がズシーンと来ました。

思ったよりも重厚な内容ではなかった
もっと法廷での白熱した争いを見たかった
主人公サイドの人間が有能
主人公の気持ち、感情に揺さぶられるのもわかるけど、裁判と言う場において理屈ではなく感情で戦うのは…

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ホロコーストの真実を巡る裁判の物語。

まずは、ホロコースト否定論者・アーヴィングを演じた、ティモシー・スポールの演技が素晴らしかったです。
本当に憎々しいというか、いや~な気持ちにさせられましたね…

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内容については述べるまでもないので省略

映画としてはスピード感、回転の速さ等を会話で描いているような気がしてしまった。
緊迫感や執着心など、会話の速さで逆に伝わらなかった。
所謂、観やすさ その点…

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事実に基づく信念のホロコースト裁判。記者会見でのデボラの言葉が重い「生存者と死者に言いたい、この言葉を『あなた方は記憶され、苦しみの声は届いた』と」 弁護団のプロ意識とチームワークに拍手👏

原作は、リップシュタット著書「否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる戦い」
原作を読んでいないのでなんとも言えないけど、この映画は著書タイトルからは逸れた話に感じました

歴史を証明するためのものと…

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「ホロコーストは実際に起きたのか」
この真偽をめぐる裁判。法廷でのシーンが多く、レイチェルワイズじゃなかったら絵的に最後まで観るの苦しかった。

「ホロコーストの真実」という本を執筆した歴史学者デボ…

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2000年に実際に起こった「ホロコースト裁判」を題材にした作品。ユダヤ人の歴史学者のヒロインは、かつて自著内で「ホロコースト否定論者」と批判した歴史家から、名誉毀損で訴えられる。歴史家が提訴したイギ…

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