否定と肯定のネタバレレビュー・内容・結末 - 13ページ目

『否定と肯定』に投稿されたネタバレ・内容・結末

現実ベースのため仕方ないのかもしれませんが、小うるさいユダヤ系アメリカ女を黙らせて勝ち取れ無罪!と言う風に見えてしまいました。法定劇として見てもほぼ一方的に進んで起伏もなく、のっぺりしていると感じま…

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タイトルについて、ホロコーストを否定はすれど、『肯定』の意味がよくわからない。決して面白くはなかったけど、結果もわかっていたし。ただ、弁護士たちの仕事ぶりと、主人公が『チーム』という言葉で締めくくっ…

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主人公は女性のユダヤ人歴史研究家デボラはホロコースト否定者を否定する発言をしたことにより、アーヴィングというホロコースト否定者から名誉毀損だと訴えられてしまう。アメリカではなく、被告側が証明をしない…

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Aである主人公が、Aとは価値観の異なったBである協力者を得て、Aとは鏡像関係のCである敵と対峙し、その結果AでもBでもCでもないD、あるいはABCを踏まえたEという状態になる、というのが個人的に好み…

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現在ではフェイクニュースがSNSを席巻し、自分にとって都合の良い情報であれば真贋問わずに拡散させてあたかも決定事項のようなコメントを添える。事実から目をそらす否認行為、ポスト・トゥルースということだ…

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この監督の映画は「ボディガード」しか観たことなかったので、こんなシリアスな法廷ものを作れるとは思っていなかった。歴史学者でホロコーストの真実を追うデボラ リップシュタットとホロコースト否定論者デヴィ…

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いい映画だったけど少しモヤモヤした。
個人的にデボラには発言して欲しかった。

見たタイミングが悪かった。丁寧な作りの法廷劇でなかなか楽しめたものの、スリー・ビルボードの後ではだいたいの映画が霞んでしまう。途中から主役は見てるだけで弁護士の方が活躍するのもなあ。仕方ないんだろう…

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ホロコーストを"否定"する人と"肯定"する人の裁判。けどホロコーストを肯定するってのは変な言い回しで、「事実と実際にそこで亡くなった方とそれによって心に傷を負った人たちを守った人」だと思った。大体ま…

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法廷場面で主人公が終始黙り続けるというのが新鮮だった。
主張したいことを別の誰かに託すというのも大事。
トム・ウィルキンソン格好いい。

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