オン・ザ・ミルキー・ロードに投稿された感想・評価 - 71ページ目

『オン・ザ・ミルキー・ロード』に投稿された感想・評価

『アンダーグラウンド』のエミール・クストリッツァ監督最新作。
クストリッツァ自身が主演し、内戦絶えざるセルビアで、想像力豊かに描き出すマジックリアリズムの世界。掴みでは、人間を食べる大時計が登場。時…

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うま

うまの感想・評価

3.5
動物、自然、戦争、音楽そして愛。エミールクストリッツァらしい映画である。正直イマイチ入り込めなかったんだけど、随所にあるユーモア満載の演出はさすがと思った。
まこ

まこの感想・評価

3.5
なるほど、黒猫白猫の監督の人なんだ、なんか納得。
基本退屈だけど、羊かわいそう。
MAeKeN

MAeKeNの感想・評価

3.8

ロバに乗って前線にミルクを配達するコスタが主人公。
村の英雄に嫁いできた女に惚れてしまい、2人はそのあと、襲われた村から逃げる。その逃げた先で束の間の休息をするが敵に見つかりさらに逃げる。そのさきで…

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後半の逃避行はイマイチだが、前半とラストシーンはクストリッツァらしくて最高

旧ユーゴスラビアの内戦化、愛の逃避行。
後半の崖の上のカメラワーク、あと
主人公は何度も動物に助けられ(羊がポップコーン状態が哀しすぎる)
最後には愛する人にも助けられ‥
その愛を自分の人生を通し…

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このレビューはネタバレを含みます

戦争中の前半、花嫁(モニカベルッチ)の登場、束の間の休戦、ゲリラによる村人のジェノサイド、追手からの逃避行、花嫁の死、そして15年後、という流れ、、戦争シーンや宴のシーンはアンダーグラウンド的な祝祭…

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動物が面白おかしかった

後半の逃避行は命と旧ユーゴスラビアの自然が美しかった
Moko

Mokoの感想・評価

3.5
ポスターと放題に惹かれて。
全く違うテイストの作品でした。笑

動物と、戦争と、皮肉と、恐れと、愛の映画。
tori

toriの感想・評価

3.5

美しい音楽、景色、文化など旧ユーゴスラビアの内戦が舞台と思う

冒頭に事実に基づく寓話とあるがほとんど寓話

内戦で敵兵士に追われる怖いシチュエーションだが動物に助けられたり助けたりずっと動物が登場…

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