南瓜とマヨネーズの作品情報・感想・評価

「南瓜とマヨネーズ」に投稿された感想・評価

えりみ

えりみの感想・評価

4.0
WOWOW録画。
兎にも角にも臼田あさ美目当て😍脱ぐかもしれないという淡い期待も😃
魚喃(なななん)キリコ原作漫画が元ネタとのこと。原作未読。
彼女の体験を基に繰り出される作品が20〜30代女性にウケている、らしい。
作者は新潟県出身らしい。ググったらサブカル系ないし癖ある系モデルっぽい美人さん。
タイトルの意味がさっぱり??
甘さと酸味が一緒になると美味しい一品になるってことらしい、と誰かのレビューにあった。如何にも女子受けしそうなメニューやけど🥗劇中には出てこず🍵

今カレのせいちゃんと元カレのハギオの間で揺れる女心…
「女は過去の恋をひきずらない、なんてウソ。」っていうコピー。
オッサンにわかろうはずもないけど呑み屋でそんな愚痴を聞くこともあるのでそんなもんかと。少数派やけど🚬
男目線でいくと完全ド演歌「浪花恋しぐれ」♪違うか😅
せいちゃんの音楽性のベースは童謡ぽいのに、元のバンドメンバーの音楽性はPerfumeっぽい😵それが売れる為の路線変更って事なのか😓
音楽の事よう分からんけど、本職はグラビアアイドルやっていう女ボーカルの顔が大づくりでインパクト大😮
ライブハウスは下北沢GARAGEでロケしたみたい。

高円寺の立ち吞みきど藤に行った事はないのでもしかしたら高円寺ではアリなんかもしれへんけど、立呑屋のカウンターで何度もベロチューするのは止めて欲しい😥東京では皆こんな事してると思わんといてねワシ見た事無いし、ほんでもってオジサンのオアシスをサカリ場にしないで家から近いからって😫
1発3万でブルセラ愛人契約を取りつけるヤリ手マンに光石研をキャスティングする絶妙さを以てしても臼田あさ美の裸は拝めず終い😮
でもまあこんな感じのスコア。
フニャフニャした臼田あさ美が魅力的♪
あとはキャストの勝利って感じ。
イケメンのヒモにオダジョーってド直球❗で簡単に2ストライク。
太賀のミュージシャンは個人的にはけっこう変化球で1球外されて、唄うと意外と手元で伸びてきて振らされた感じ😏
Elijah

Elijahの感想・評価

4.0
魚喃キリコ原作漫画の実写映画化。
過去に『blue』鑑賞後にミニシアターのロビーで大号泣し、『ストロベリーショートケイクス』も印象に残っている。
魚喃氏の作品はどれも感情が生々しくて想いが込み上げてくるものがあって、好きだ。
オダギリジョー演じるハギオ。
こういう男と付き合っても将来性がないと薄々気付きつつも惹かれるのはものすごく解る。
だって、傍に居るだけでほんとにカッコいいのだから。
昔の男にキャラクターがそっくりで思いきりフラッシュバックしながらの鑑賞。
…そんな遠い過去の封印していた自分の恋愛と重ねながら見た。
自分にとって、ほんとどこか懐かしく気恥ずかしい想いがたくさん詰まった物語だった。
kiiiy

kiiiyの感想・評価

3.5
原作は知ってたけど大分前、新鮮な気持ちで見ました。

太賀さん圧倒的に良い。
上手いなぁ、何てナチュラルにせいちゃん。

臼田さん演じるツチダの行動は私は取らないかもしれない、だから共感は出来ないし、臼田さんが美人過ぎる、美しい。。

魚喃キリコの描くツチダはもっとその辺にいて、イケメンに良いように扱われちゃったり、バンドマンで無収入の彼氏に貢いだり、そのヒリヒリする生々しさみたいな、平凡な女の子でそういう子を描いてる原作が好きでした。

別物として楽しめたような。
オダギリさんの演じるハギオとか、こーいう奴いるいる、となるし。

全編に渡って静かめで、きちんと3人のメインの芝居とドラマを抑えていて、ジャニーズ系の学園ものだらけの邦画の中でキリッとした恋愛映画を見れたなと思いました、
南瓜とマヨネーズ
魚喃キリコ原作マンガの実写化。
ライブハウスで働くツチダ(臼田あさ美)は、同棲中の恋人 せいいち(太賀)のミュージシャンになる夢を支えるべく密かにキャバクラで働き始める。
レコード会社と契約を交わしたかつてのバンドメンバー達との確執から曲作りに打ち込めず、働きもせずに毎日ダラダラと過ごすせいいち。
そんなある日、忘れることのできない元恋人 ハギオ(オダギリジョー)と偶然再会し関係を持ってしまうツチダであったが…。
二人の男の狭間で揺れ動くツチダの姿を通し、手放すことでしか価値を見出せない恋模様を描いた作品だ。

叶う夢なら良いが、叶わぬ夢は自分も他人も傷付ける
早い段階で見切りを付けられれば良いが、思い描いた夢はそうカンタンに捨てられるもんじゃない
叶う叶わないの線引きだって難しい
何を以ってジャッジすればいいのかも不鮮明
可能性があるのなら自ずと兆しは見えてくるはずだが、見えてこなくとも「後もう少し」「もう一踏ん張り」と先延ばしにしてしまいがち

最後の最後まで足掻き続けて掴み取る者だって中にはいる
が、叶えられなければ待っているのは地獄のみ
それでも生きていくしかないが、数多の後悔が胸を蝕む続けることになるだろう
そんな地獄に誰かを巻き込むもんじゃない
巻き込むリスクがあるのなら、成し遂げることでしか責任を果たせない
果たせないのであれば、端から一緒にいるべきではない。

何とも情け無い話だが、ぼくは常々ヒモになりたいと思っている
隠すことでもないから白状するが、映画の仕事だけで食えていないから週5でバイトもしている
あの時間の全てを映画のことに費やせたのならどれだけいいか
だが、ヒモになどなれないことも重々承知している
人たらし的な魅力は持ち合わせちゃいないし、やがて罪悪感に喰い潰されてしまう自身の弱いメンタルも把握している
いちいち金のことで相手の顔色を伺うのもイヤだし、そもそも夢すら追わなくなってしまうような気がしてならない
今の余裕の無いギリギリの状態であるからこそ、何とか映画の仕事に喰らい付いていられるのだと思う

そう、ヒモになるのにだって覚悟がいる
見栄や外聞などの一切を捨て去り、何もかもを棚に上げられるだけの強靭なメンタルが必須
働かずに済む時間の全てを夢のために注ぎ込まなければ、ヒモになった意味が無い
たとえ純粋さから向けられた行為だとしても、健全じゃないルートを歩んでいる以上どこかで心は蝕まれていく
いつだって破綻する可能性を秘めている
リスクは大きく、叶えることでしか恩に報いることもできない。

叶えたい夢と、叶えなければならない夢
同じでようで全く異なる夢との向き合い方
どちらも一長一短であるが、人によって向き不向きがあると思う
ツチダとせいいち、二人の向き合い方は異なっていた
その微妙な差異が不和を生み、同じ方向を見られなくなっていた

いや、そもそもが歪んでいたのかもしれない
人は失敗から学ぶ生き物だ
かつてハギオにサクッと捨てられたであろうツチダ
捨てられない立場になるべく、せいいちにとって手放せない存在になろうとしていたのかもしれない
善意を隠れ蓑にしていた分自覚しにくいが、ハギオと再会した際に本来の彼女が顔を出す。

正直、女性が過去の恋を引きずらない云々の問答はぼくには分からない
だけど、叶わなかったり一方的に断ち切られた恋程忘れられないものだと思う
逆に自ら断ち切った相手ならば、記憶の彼方へ消え去りどうでも良くなる
そんな卑しさを 誰もが直視したくない自分のイヤな部分を、ハギオという男が体現していた

恋愛に絶対は無い
上手くいくなら何だってアリ
そこに確かな愛があるのなら、どんな壁だって乗り越えていける
ただ、乗り越えられないことの方が殆ど
愛に辿り着けないことの方が圧倒的に多い
三者三様の生き方、そのどれかには必ず寄り添えてしまうと思う
彼女達の恋愛模様に、自らを重ねられる部分がきっとある。

皮が硬く長く煮なければ食べられない南瓜
閉ざした心は容易には開くことができず、時間を掛けねば価値あるモノも生み出せない
何につけても大抵は相性の良いマヨネーズ
どんな相手の懐にでも巧みに入り込むが、特定の誰かと添い遂げることは難しい

タイトルに関してこんな安易な考えしか浮かばない自分の想像力がやんなっちゃうが、ごはんやパン的な相手と一緒になった方が無難なのかもしれない
無難と言ったら聞こえは悪いが、何もかもが当たり前になっても一緒にいられる人っていうのはそういう人のことを指すのだと思う。

きっと誰もが確証など得られずに恋をする
夢や金や言葉で補わないと安心できない
明るい未来なんてこれっぽっちも感じられないけど、地に足つけて生きていくしかないんだなって
ぼくやあなたがする恋愛ってこういうモノだよなって
観ていて胸がしめつけられる場面で溢れていました

こんな恋がしたいけど、こんな恋はしたくない
矛盾していますが、観てもらえば分かると思います。

とても良い作品でした
ぜひ劇場でご覧ください。

青春★★★
恋 ★★★★
エロ★★★
サスペンス★★★
ファンタジー★★★
総合評価:A
kitkitkit

kitkitkitの感想・評価

3.8
ツチヤ(臼田あさ美)のダメっぷりが、パないです。あれは男をダメにするな〜。それを利用する男(オダギリ)は、もっとダメだけど。つか、本人はなんも考えてないのか。ある意味リアリティ。

誰かのためにやってる、と他人(本人も含む)に言うのは、「逃げ」ですよね〜。


原作は読んでないですが、タイトル(「南瓜とマヨネーズ」)は、何を意味するんだろか。読もうと思います。

同世代女子には必ず感じるものがある映画だと思います。映画全体もですが、臼田あさ美が自然な感じで、とてもキュート。ハマり役。
試写会にて鑑賞。幸運に恵まれ、じつに素敵な作品に出逢えた秋、関係者の皆様どうもありがとうございました。

まずはじめに、太賀くんの演技がすきすぎてハンドメイドの賞状を彼におくりたいです。そしていつの日にか、ギターとお歌のシーンを路上ライブしてください。どうぞよろしくお願いいたします。

監督の基本的にナチュラルなカメラワークがいいですね。また、あえてなのかBGMをあまり使わずに生活音を活かしていたところが非常に素朴で良かったです。なんといっても食事やお酒のシーンが特にすきで、思わず劇場で缶ビールを5本は飲みたくなる映画でした。

ごくごく日常の美しく儚い恋愛あるあるを笑顔や涙、喧嘩を交えながらもかなりリアルに表現しており、20年ほど前に登場した原作は原作で、いつの時代も色褪せることなく、あの世界観たるやがもちろん素晴らしく、映画は映画特有の空気感であったり思わず感情移入しがちな世界観というものが実に良かったです。

生まれ変わったら臼田あさ美になりたい。オレンジの紙袋に入った香港土産は強烈。私たちの毎日のありふれた平凡は本当はとても壊れやすくて、なくさないことは奇跡。

ここ最近かなり思い悩んでは変わらぬ現実にもがき苦しんでいた私も思わず感情移入し、辛い場面が多々ありました。

でも、ダメ人間日本代表ハギオの登場によって相当救われました。財力と記憶力はことごとく兼ね揃えていない彼。どことなく色気があってドストライクすぎるチャラ男を見事に演じきっており、さすがオダギリジョー様々。お顔はもちろん、あの声と話し方と手がすき。人間界においてすこぶる眩しい存在であり続けていただきたい。

きっと現実世界でこの種のタイプの人間に出会したらクズだと頭でわかってはいても恋に落ちるだろうし、それはそれで毎日が死ぬほど楽しくて、けれどもふとした瞬間死んでしまいたくもなるだろう。はたまた一度カウンターで店員さんに頼んだビールをキャンセルしたくもなるだろう。そんな日もある。

最終的にはヒロインであるツチダがシールべたべたなロッカーのある楽屋で流したあの涙も決して無駄にはならないだろう。泣いた顔も笑った顔も美しかった。

この先の人生、たとえどちらの男性を選んだとしてもツチダはツチダで飄々と生きてゆくのではなかろうか。

観ていて切なくも愛おしさを感じてしまうのは絶妙なキャストひとりひとりの演技がキラキラ輝いていた証。辛辣なことを言えばダメ人間の見本市となりかねないたわいもない日々の暮らしを描いたこの作品の中で、リアルな熱や匂いがポラロイドカメラで撮影した写真のごとくひしひしと伝わってくるものであった。

もっともっとひとにやさしくありたい。自然とそう思えた。

涙とやさしいきもちとともに劇場を飛び出し、いつもの夜の街にくり出した瞬間、なぜだか不思議と物語が続いているそんな感覚を覚えた。ぜひとも劇場でまた観たい作品である。
sn

snの感想・評価

2.0
「いつだって、ありふれた平凡を
なくさないことは奇跡だ」

ざらついたフィルムっぽい映像と
二人の醸し出す雰囲気がマッチしていて、
写真展が開かれるのが納得なほど
どこかおしゃれな作品だった。

お互いが溜め込んでしまったモヤモヤを
部屋にたまったゴミ袋と洗濯物で
表していたのは良かった。
しかし、曲が作れなかったセイイチが
やっと作れた曲が、ツチダが泣くほどの曲が、
ねこがにゃーにゃーって!と思ってしまう…
skmk

skmkの感想・評価

3.8
バンドマンってねえ、周りには分からない魅力がね、そうなるの分かる分かりすぎる
ってなった。臼田あさ美と太賀をチョイスするとこでもう最高。エモい。歌も素敵でしたよ
も

もの感想・評価

1.0
邦恋愛映画は憎悪の対象だと
ハッキリ認識しました。
原作、出演者がどれだけ良くても
観ない!絶対。

くだらねえアイドルのバックやってる
友達のことを馬鹿にしてたシーンが
印象に残っている。
あそこだけ良かった。

名画座でやっていたのをみた。
パターソンは良い映画!

目黒シネマめ!
>|