鬼才ラース・フォン・トリアーの親戚ヨアキム・トリアー監督作品🧠⚡️
ノルウェーの田舎町で信仰心が強く抑圧的な両親の下で育ったテルマ。
同級生の女性アンニャと初めての恋に落ち、欲望や罪の意識に悩むが…
宗教2世としては、結構刺さる物語。
いや、展開はどうかと思う。
そもそもこのテーマに超常現象組み合わせる必要あったのか?とも思うし。
悪趣味だとも感じたが、蛇を飲み込んじゃう性の目覚めシーン。イブ…
あらすじほど強烈な描写があるわけではないですが、終始ドヨーンとした不気味な雰囲気が続いていきます。
ただ北欧ホラーあるあるなのですが、澄んだ風景と美しい音楽からセラピーのようにも感じる作品だと思いま…
冒頭から不可解な場面が続き不穏な空気は伝わってくるものの、思ったよりも静かな展開にうとうとしてしまった。
主人公の幼少期の場面の方が面白かったかもしれない。
共感や理解を求めずに「画」で惹き付ける…
父親が幼い娘に銃口を向けるシーンから始まる冒頭の不穏さ、美女が何かに覚醒する映画はほぼ全部好き。何度か観たけど未だにテルマの能力がどういうものなのか良く理解できてない。『わたしは最悪。』と同じヨアヒ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
まず冒頭、氷の上の親子の画が素晴らしすぎる!カメラ氷の下に入れてるの?という驚き(後の展開からするとCGだったかも)から、猟銃を…というオープニングでガッツリ心つかまれるはず!
そしてじっくりと重い…
大学に通うテルマ。ある日アンニャという女性と恋に落ちる。だがその日から、彼女に眠る超能力が目を覚まし…
雰囲気はめちゃくちゃ好み🤗
派手なシーンはほぼ無いけど、どこか不気味な雰囲気が映画を包みます…
©PaalAudestad/Motlys