予告編で「少年が空を飛ぶ」描写で心踊らされ、馳せ参じた映画館。映画「クロニクル」、「コードギアス」のような胸踊る特殊能力モノかと思いきや、見事に期待は裏切られました。まぁ、勝手に妄想膨らんでただけな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
疾走感のあるシーンがすごい迫力でした。
見終わったあと劇場の外で多くの人が空を見上げていて、何事かと思ったらちょうど皆既月食のタイミングでした。
映画のラストシーンとリンクしていて少し不思議な体…
神は人間が作った最も偉大なもので
もっとも恐れているもの。
そして、もっとも偉大なものは、
神は罰を与えるというものを作りだしたこと。
凄く宗教的で、神を信じるもの神を信じないもの色んな感情がごちゃ…
冒頭から、緊迫感溢れるシリア難民たちの逃亡場面から幕が続く。アップを多用した長回しは、同じハンガリー映画『サウルの息子』を思わせるが、刑事に撃たれた難民の少年が浮遊するシーンからは、まさにこの監督の…
>>続きを読む「ジュピターズ・ムーン」、人はもう神を信じることに疲れている。重力を操れる若者も家族を守ることはできず国を追われる難民だ。オペミスをした医者は人生を失い難民密航の補助でその日暮らしをする。国があって…
>>続きを読む映画09「ジュピターズ・ムーン」ハンガリー
これもよかったです。
ホワイト・ゴッドのコーネル・ムンドルッツオ監督
シリア難民の少年アリアンが怪我したことで、空中浮遊する。アリアンを保護して金を儲けよ…
何とも不思議な映画です。
ファンタジーであり、難民の苦悩を扱った社会派であり、逃亡劇としての緊迫感あり、父息子愛あり。
ジャンルレス映画と聞き、大いに納得。
難民テーマをここまでエンタメとして作り…
あらすじ全く惹かれなかったけれど、評価が高かったので。
ネタバレとかそういう問題じゃなくストーリーの感想とても言いづらい。
決して幸せな話ではないけれど、救いはあるけど、その救いって救いって思ってい…
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