以前、NHKの短縮版を見て旦那が「今度は絶対行かなあかんな」と言っていたなぁ。
深圳には行ける時には毎年行っている。今年は前年エアーチケットが取れず2年振りだったが、とにかく進歩のスピードは早い…
月700枚ゴッホの絵を描いて売っても飛行機代も出せないなんてそんな理不尽な!それに労働環境悪すぎ。いつも上半身裸だし、布団も敷かずに工房に寝てるし。
本題から外れるが、子供が学校で先生の言葉がわから…
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躍進中国のアート界隈のことがわかって非常に面白かった。
中国深圳市に絵師さんが一万人もいらっしゃり、名画の模写を大量に、それも一点一点油絵で描かれておられたという実話ドキュメンタリー。ゴッホを20年…
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中国で長年ゴッホの複製画を描いてきた男を追ったドキュメンタリー。
前半は、複製画工房が集まる“油画村”大芬にカメラが入る。
アパートの一室でゴッホからモナリザまで、名画の複製画が作られている光景は…
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特に貧しいなか、ゴッホを20年描き続けてお金を稼ぎ、期待してアムスに行ったところが印象的。自分の絵がただのお土産屋で売られていたこと、売値の8倍で売られてた現実を知った時の絶望感は計り知れな…
とても良質なドキュメンタリー映画でした!!
「ゴッホ」という画家の存在の大きさを改めて感じたし、彼の絵画で一人の男性の人生が大きく変わっていく様子が、とにかく感動的。アムステルダムだけでなくフランス…
ゴッホ複製歴20年、中国の画工がオランダへ本物を見に旅に出る。
月産700枚で描いた複製ゴッホがどうなっていたのか、そして本物を見た時の心境の変化と、ある決断…ていう展開に割とガチで涙不可避!
中国…
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まずドキュメンタリー作品として、映し出される中国の庶民の文化や生活、そして油絵稼業という特殊な職業の様子が新鮮で興味が惹かれた。お祝い事だけでなく墓参りでも花火を打ち鳴らす事は驚きだったし、主人公が…
>>続きを読む©Century Image Media(China)