個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」(ロードショー誌80年12月号付録)制覇計画のためセレクト。これを午前十時の映画祭で観られるとはありがたい機会。
シドニー・ルメット監督と脚本のパデ…
「全員みてらんねぇなぁ!」という感想。
良い意味でね。
キャスト皆様、演技の熱量が高くてハラハラしました。
有名な「私は怒っている!もう耐えられない!」もなんてキャッチーなフレーズでしょう。本人は…
俺はこんな生き方したくない❗️ってことの詰め合わせパックのようでした。これはネガティブな意味というよりも、この映画にそのくらい強いメッセージ性があるという意味の最大の褒め言葉です。つまりかなり好きで…
>>続きを読む本作はルメット監督作品というより、パディ・チャイエフスキー作品として見るべきだろう。本作の後、ケン・ラッセルの「アルタード・ステーツ/未知への挑戦」(80)を最後の脚本作としている。
本作は硬質な社…