【落穂ひろい6】緊急事態online鑑賞
パレスチナ問題を考えさせる良作。
原題L'insulte =侮辱。国家レベルで侮辱って、本当の意味でそうそう無いし、言ったところでパフォーマンスだっ…
・字幕鑑賞
・冒頭の演説でレバノンの予備知識ないと厳しいかなと感じたけど、一個人同士の諍いから広がる物語が奏功したのか、入りやすかった
・ほんの些細な綻び、でもその根元は長い歴史で絡み付いた糸。
・…
戦争によって作り出された人々の対立と傷…
日本のヘイトスピーチとは決定的に違う。レバノンでは両者に同情の余地がある。日本でのそれは単なる憎悪である。一緒にするのは本当に愚かだ。
他国からの介入で対立…
率直な感想。
日本は平和で幸せだなー。です
パレスチナ問題は根深いものがあり
日本国内でノホホンと暮らしてる自分には
苦しさも傷の深さも
分かってあげる事が難しそう。
ただ、この映画を観て
実体…
カルロス・ゴーンが逃げる前にWOWOW録画。珍しいレバノン映画、フランスとの合作になってるけど元宗主国なのね。
弁護士とマスコミのイメージが著しく低下する映画。国が違ってもこの辺は一緒か⤵
レバノン…
レバノンのある市民同士のちょっとした口論が、弁護士やメディアの介入で国中で論争を巻き起こす裁判に発展していく。
宗教とか身分の違い以前に、首相に説得されてようやくちょっと改心する頑固で口が悪いトニー…
感想川柳「壮絶な 過去の果てに 今がある」
予告が気になって観てみました。φ(..)
レバノンの首都ベイルート。パレスチナ人のヤーセル・サラーメとキリスト教徒のレバノン人トニー・ハンナが、アパー…
過去に負った傷は消えないし、憎しみを消すこともできない。だから理解しあう必要も、むりに和解しようとする必要もない。
ただ、そこにいることに目を瞑れるくらいのなにかを心のなかに生み出すことが平和への…
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