旧約聖書やギリシア神話的な世界を現代に置き換えて寓話的に語る
キムギドクを見てきた人にはすぐ分かる語り口ですが内容が内容なので誤解を産んでいるかもしれません(題名で分かるようになっていますがこの邦題…
2018年のキム・ギドク監督作品。
これはやべえ・・・。キム・ギドク版アダムとイブ。韓国語と日本語の壁を突破する不思議な世界観。船を国とした支配構造の単純化は、あまりにも分かりやすく、そして難解でも…
寓話的な話と言えば聞こえが良いが
やっぱり設定に無理があり過ぎる
比較的低予算な作りでも役者は豪華だったしストーリーはテーマ性自体は好きだから嫌いになれない作品
本作が放つ強烈なメッセージ性は素晴…
韓国映画通算400本目
キム・ギドク22本目の監督作
空飛ぶ戦艦ディストピアへ向かって出航、ギドク波動砲全開で発射!!
何かこの監督にしか描けない独特なディストピア映画だったなぁ~…
同じく暴力…
残酷描写モリモリでとても楽しんで見たのだけど、どうしてもギドクに対する「高尚な御高説ですがあなたのやらかしたアレコレの始末はどうなったんですかね…」というノイズが消えなくてずっと居心地が悪かった。し…
>>続きを読む不謹慎ですみません、とても面白かった!あまりに不埒で悪趣味で…コメディなの?と思っちゃうくらい。
チャン・グンソクの役名アダム、藤井美菜の役名イヴというのがそもそもインモラル。グンソク「畜生!人間…
このレビューはネタバレを含みます
おー、漂流物ですなー
異世界漂流物ですが、舞台は空飛ぶ船の上です。
なんかの表紙に天に登ってしまった船
異世界漂流としては、観たいものは全部観れるという感じ
異世界漂流物は長くなっちゃうので、映…
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