小さな村、村人に良いように使われまくる、村で一番階級の低そうな青年ラザロ。
村の住人は全員、公爵夫人の領地で小作人として働いている。
ある日公爵夫人の息子タンクレディが反抗して村へ飛び出し、ラザロ…
聖書✖️イタリア現代社会の闇
すごくいい映画でした。ラザロのように人のために生きるのは難しいけどそうなりたい🥺
👉🏼19世紀後半のイタリア🇮🇹の村にラザロというピュアな少年がいました。ラザロはい…
至高の作品。
何でマイリストに入れたのかも忘れてたけど後半にアルバ・ロルヴァケルが出てきて「ロスト・ドーター」繋がりだったのを思い出した。しかも監督のアリーチェ・ロルヴァケルはアルバの妹。
ただた…
ラザロが聖人として復活する後半はむしろ、どこかで見たことあるような展開と映画ではあるのだけども、前半の村社会における小作人たちと農主一家の描写がかなり強い。実は伯爵夫人でさえ、それほど悪どい人間では…
>>続きを読む幸せ、という事について改めて考えさせられる、
けれど優しい、まさに寓話的ファンタジーだった。
村人は小作人の時の方が幸せそうに見えた。
町では生きにくそうな村人達。
すべてをありのまま受け入れるラ…
ストーリーとしては終始胸が締め付けられるのに、美しいシーンがたくさんあってしかもそれが違和感なく混じりあう。ラザロの存在感がそうさせるのか、時間の流れもスッと受け入れられる、不思議な魅力がある映画。…
>>続きを読む結局ラザロとは何者なのか、崖から落ちてサドンデス、そしていきなり時代を超えて復活。
ラザロは村人の象徴というか守護聖人のようなものなのだろう。
ほのぼの田舎のお話かと思いきや、ファンタジーがSF…
神話的、だけれどその行間に教訓を得るのではなく、人間の変わらぬ業を感じるのではなく、なんというか、
「ラザロはそれでも幸せだったと思う」とか
「教会の音楽が、狼が、つまりは神だけは彼の精神に寄り添い…
途中からファンタジーみたいな展開になったので一瞬戸惑った。
宗教的背景のある作品は難しくてよくわからないし、この作品が何を伝えようとしてるのかもイマイマ理解できなかったけど、でも好きな作品。
面白か…
ちょっと難しかったなあ!!
宗教系は本当に知識なしで見ると理解できない
大好きなポン・ジュノ、スコセッシが絶賛と聞いてたのにわからなくて悔しい
ラザロは崖から落ちた時点で死んでるのか!!
で、聖…
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