読まれなかった小説に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『読まれなかった小説』に投稿された感想・評価

2.4

む、難しかった。
なかなか厳しい3時間

もうすぐ面白くなるはず
と思って
頑張って見てたら結局最後まで
何が何やらわからんまま終わった

「息子が兵役行って」云々カンヌん
とか言ってたけれど
兵役…

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トルコ映画。作家を目指し奔走する青年。傲慢さが気になる。文学論やら宗教論やら議論が延々と続く。読まれなかったのは訳がある。長過ぎて監督の頑固さが透けて見える。好みではなかったので挫折。
展開がゆるいのにここまで長時間の必要があるのか。終盤の柿を盗んだ後の議論が長すぎて飛ばしてしまった。監督の何かの意図のあるシーンだったのかわからないけど。感動することもなく淡々と終わってしまった
na7mi
2.6
途中の話しは結構適当に聞き流してしまった。とりあえず、主人公が常に誰かと討論をし、不快な気持ちにさせていく。なんだこの映画は…と思って観ていたが、ラストは興味深く鑑賞できた。
いつか見直したい。

やっぱりこの監督の作品の良さが自分にはいまひとつ分からない……。映像的な魅力に乏しいように感じてしまうし、会話劇としても例えばアスガー・ファルハディの作品のような牽引力が無く、それこそ映画ではなくて…

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3.0

2022 84

誰にでも 食ってかかった 若き頃

自分に謎の自信があって他者を見下し認めさせようとする。痛々しい若気の至り。
当然誰も相手にしてくれないが、唯一の理解者は、小説を…

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長かった。
主人公は、あまり好きじゃないし、内容もあまり好きじゃなかったけど、ラストシーンだけ、うん❗って感じるところがあった。
3.0

1冊の本をめぐって繰り広げられる父と息子の軋轢と邂逅を、膨大なセリフと美しい映像で描いたヒューマンドラマ。知人の父子の物語に魅了されたジェイラン監督が、自身の人生も反映させながら完成させた。

街の…

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2.3

最後まで忍耐だった。
189分の長い作品なので、私なりに時間を用意して観たのだけれど、120分で十分描けるでしょ?

トルコには一度は行ってみたいと思ってきたけれど、議論好きのやかましい男や鬱屈した…

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若気の至りは、平気で人の心を傷付けたり、交戦的な言葉で相手を甚振る、本人は口論を仕掛けていながら自覚もなく無為な時間を過ごしてしまう。世界中どこの国でもあり得る現実。それでも唯一の理解者が一番否定し…

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