デュエリスト/決闘者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 11ページ目

『デュエリスト/決闘者』に投稿された感想・評価

リドリー・スコット、40歳の監督デビュー作にして既に巨匠の風格。絵画のように美しい史劇演出はこの時点で既に完成しており、名誉のために戦う男達という下絵をさらに大きく複雑に仕上げたのが『最後の決闘裁判…

>>続きを読む
いの

いのの感想・評価

-

これも実話に基づく作品とのこと。・・・マジか。バリ粘着されちゃったのはキース・キャラダインちゃん。逃げたいんだけどなー。頭オカシイシトに追っかけ回されちゃって、ったくやれやれなの。ガチ粘着しちゃった…

>>続きを読む
o

oの感想・評価

-
『最後の決闘裁判』を見てからこの映画を見ると、男の意地=男性性の幼稚さが際立って見えて面白かった。
ハーヴェイ・カイテルに見られるマチズモは現代にも連綿と続く男らしさの価値観が見て取れますね。
た

たの感想・評価

-

2021/11/01

初めはフェローによる言いがかりで始まった決闘だけど、一戦目以降二人の間には好敵手以上恋人未満のような関係が生まれているように見える。だからこそ決闘のきっかけは二人だけの秘密な…

>>続きを読む

【最後の決闘裁判への道⑥】

向いている人:
①中世を舞台にした映画が好きな人
②綺麗な映像が見たい人

 「最後の決闘裁判への道」第6弾は、『デュエリスト/決闘者』です。

 リドリー・スコットの…

>>続きを読む

リドリー・スコットって基本的にどれも「〜VS〜」の対決構図である。見知らぬあなたと見知らぬあなたが出会ってバーン!と火花を散らす。出会うことがクライマックス(これを「パンチDEデート」形式と呼びたい…

>>続きを読む
YAZ

YAZの感想・評価

3.8

リドリー・スコットデビュー作
久しぶり観るです

名誉傷つけられたとして決闘挑む
軍人と執拗に追われる軍人。
二人の軍人をアメリカ人俳優が
ナポレオンの栄光と没落を背景に
したフランス舞台に演じた1…

>>続きを読む

リドリー・スコット監督の原点。

映画監督てわりと最初に作った映画の、テーマ性からあまり離れませんよね。人間てやっぱ一つの考えにわりと固執してるのかもしれませんね。引き出しは多くないというか、
どう…

>>続きを読む

サー・リドリー・スコットの原点。

新人監督作なので こじんまりした作品なのかと思って観ましたが
けっこう大作でびっくりしました。

映像の美しさは言わずもがな。衣装やメイクも素晴らしいですね。

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事