ずっと前から見たかった映画。ハーベイ・カイテルが最高だった。主役のキース・キャラダインと比べてカイテルの出番は少ないはずなのに、常にカイテルの存在が映画の中心にあった。流石リドリースコット。初監督作…
>>続きを読む映画監督、デビュー作に監督の全特徴がチラつきがち説、、、実証完了。
映画監督は初長編映画の地点で、やりたいテーマや独自の作風、世界観なんかがギュッと詰まっているなんてあるあるをよく耳にしますが、リ…
意外と知られていないリドリー・スコットの長編デビュー作にしてカンヌ受賞作。(特別枠の新人賞)
長閑に美しくかつ淡々と進められる決闘のシーンが一々見応えがあって、ただの決闘狂いとそれにつきまとわれる…
R・スコット監督作。
スコットの劇場デビュー作と認識してます。たまたま学生時代の時に深夜の映画放送で見ました。嬉しいことに字幕で。絵画を見ているような画作りにビックリ。カイテルは、ここからスコットと…
20200123
近世西洋絵画の映像化が主な目的かと思われる。まあ綺麗だね。ちゃんとフランスでロケしてるのも感心。なだけに「goodbye」を文字で出しちゃったとこは萎えた。。しかしどの作品でも自然…
清々しいほど狂ったカイテル演じるフェロー氏。眼力すごい。仏軍の露遠征で命を救うも好敵手には一瞥のみ。どんな些細な事でも決闘理由にしてくるしつこさに辟易しながらも居ないと物足りなさを感じる主人公アルモ…
>>続きを読む 命を賭けた決闘。終わることなき因縁の対決。さまざまな記憶が矢継ぎ早に呼び起こされるフラッシュバックの応酬に震えた。
舞台は19世紀初頭のフランス。決闘を申し込まれた男は、それを断ることができな…
薄い話ながらコッテリ芳醇、なリドリー・スコットのデビュー作。とにかく対立する2者、というリドリー話の基本構造(まあお話の基本構造なんでしょうが)が、すでにもっともシンプルなかたちでここにある。
言う…