デビュー作からしてtoxic masculinity film?この男にも才気走ったショットにこだわっていた時期があるなんて。今作から最新作まで通底する逃れられない運命(さだめ)への視点。ジジイにな…
>>続きを読むリドリー・スコット監督初長編作品。舞台は19世紀初頭ナポレオン統治下フランス。狂犬ハーヴェイ・カイテルから言われのない恨みを買った主人公。それは15年間に渡る狂犬との決闘生活の幕開けだった…。確かに…
>>続きを読むキャリアや国や名誉はわりとどうでもいいと思ってるキース・キャラダインが、やたらと名誉にこだわるハーヴェイ・カイテルに長年にわたって決闘を挑まれる話。今の時代見るとトキシックマスキュリティについての話…
>>続きを読む記録。
プライドの害悪。
『最後の決闘裁判』が好評のリドリー・スコットが1977年に放った長編デビュー作。あの『エイリアン』の2年前の作品だ。
本作は18世紀末〜19世紀のフランスを舞台にした歴…
『バリー・リンドン』ありきでキューブリックの影響がでかい。映画作家というよりコマーシャル屋のスコット兄、政治的な思想は後付、社会的な立ち位置より物語をどう見せるかに長けている。そのジャンル映画で求め…
>>続きを読むコイツめんどくせぇぇぇ!
デュベールと顔を合わせる度に「一杯やってく?」くらいのノリでカジュアルに決闘を申し込んでくるフェローに途中から笑えてきた。
二人きりで敵を追跡した時、せっかくデュベール君…