リドリー・スコットの初期の長編作品。
この頃から重厚な作風は健在だったんだな〜
どんな話なのか知らなかったけど、スリラーだった笑
中世ヨーロッパの世界観が完全再現されてて凄い
それだけで見る価値…
映画「ナポレオン」予習を兼ねて観ました。
リドリー・スコットの長編デビュー作。
ナポレオン研究界隈で時代考察が完璧という評判を聞いていた通り、衣装や美術、映像に一切無駄なものがなくて最高でした。
監…
名匠リドリー·スコットの監督デビュー作。ナポレオン帝政下のフランスで、決闘に魅入られた2人の男の歪んだ友情の行く末。『ブレードランナー』然り『グラディエーター』然り、後年までリドリー·スコット作品の…
>>続きを読む2023.7.30
リドリー・スコットの長編デビュー作。
一作目から歴史物。イギリス映画やのにフランスのナポレオン時代の話。原作あり。
キューブリックの「バリー・リンドン」みたいな、時代の流れを…
決闘中毒の狂人ハーヴェイカイテルがロックオンするキースとの長い年月のなかで理由がいつのまにかすり替えられている。どんなシチュエーションでも話通じないカイテルの無言の表情が素晴らしい。サクッと刺されて…
>>続きを読む巨匠、リドリースコット監督初のデビュー作。
特別派手な映画じゃないし、淡々としてる感じだがもうこの作品の時点で彼の作風が確立してる感じがした。
次から次に決闘を挑まれる。
運命に抗えず、選択の余地…
名匠リドリー・スコットの長編監督デビュー作。
ナポレオンが欧州を支配し没落していった時代、因縁を持った2人の男が時流の変化に翻弄されながら、10年以上に渡って繰り返し命がけの決闘に臨む姿を描く物語で…
長年に渡り再会する度に決闘を行う2人の男。という結構ヘンテコな話。美術や闘いのシーンの作り込みが目をひいて、特に自然光を利用した決め画が印象的。ハーヴェイ・カイテルの役の、何を言っても無駄感がイライ…
>>続きを読むリドリースコットの長編デビュー作。
ここのレビューみてると、ほとんどのレビューがこの書き出しから始まってるなぁ。
西洋絵画の世界を映画にしたような作品だった。
リドリースコットの映画は、絵画のよう…