No.124[おぉい!話し合い精神はどこいった!!] 60点
背中から撃たれるという行為自体は変わらないのに、おっさん二人と踊り子一人で意味が違うという面白さ。キスしようとディートリッヒの唇に顔を…
『駅馬車』と同年代の傑作西部劇。ジェームズ・スチュアートはぜんぜん西部っぽくない都会顔の俳優だけど、本作で演じる主人公は「法と秩序で事件を解決する丸腰の保安官」という彼のイメージと噛み合った異色のキ…
>>続きを読む吹き替え声優のレベルが高い、ここんとこ完全に吹き替え派にシフトした
正義の味方が街にやってくるシーンから始まったりせず、ちゃんとピンチになってから呼ばれるとこが好き
スミス都へ行くと同じ年にもうひと…
ザ・ウエスタン!
酒場のシーン、どこをとっても、これはたまらない。女同士の喧嘩… セクハラなんか吹っ飛んじまえ。どっちがセクハラだかわからんが。内容自体、ハラスメントの固まりだよね。規制も反省もいら…
ジェームズ・ステュアートのキャリアの中でも屈指の格好良さが発揮された作品。
法に則りスマートに事態を解決しようとするステュアートの所作がとにかくイカしていて、銃で極力物事を収めようとしない姿勢は異…
今まで観た西部劇ものの中では面白い方。ネイティブ・アメリカンを敵に回すこともないし、ジェームズの役どころと小ネタでちょくちょく笑える。フレンチ―がトムにぞっこん惚れた経緯が良く分からないが、この映画…
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