初ジェイムズスチュワート西部劇。主人公が出てくるまで結構待たされた〜
お決まりのドンパチドンパチと法を無視して悪のはびこる町にスマートな保安官助手がやってくる。いつも通りの線の細さと飄々としたジミー…
J.スチュアートがとにかく美しい。(+かわいい)
撮影前にM.デートリッヒは「あんな口の中でモゴモゴしゃべる人と共演したくない」と言っていたが撮影後は「とにかくスウィート!」と話していたそう。
そう…
一つの村の中でのお話で、よくまとまってる愉快な作品。
主人公が無秩序な正義よりも「法と秩序」を重んじる姿勢は現在にも通じる真理だと感じた。
だからこそ、主人公が魅力的に写るし、納得感を持ちながら映画…
素顔
悪徳町長はイカサマ詐欺師ケントを使い、酒場の歌手フランチーに片棒を担がせ町の人々から金や土地を搾取していた
そんな町に、名保安官を父にもつトムが呼び寄せられるが、彼は銃を持たない変わった男で…
ウェスタンなのに銃を持ち歩かない保安官、デストリー。彼は頭脳と法で悪と立ち向かっていく。
西部劇でも異色作だと思うが、これまた面白い。理詰めで、時に例え話をしながら悪を追い詰める様は刑事コロンボを彷…
西部劇なのに牧場や荒野ではなく、殆どがキャバレーみたいな大型の酒場が舞台という変わった作品。ちなみに邦題から連想される砂漠も出てこない。
悪人が仕切る町に、法と秩序で正義を貫こうとする保安官代理ジェ…
「もぐもぐ」
悪徳市長が、いつも口をもぐもぐさせている。もぐもぐしながらしゃべる。こういう絵面は生理的に無理!だいたいお行儀が悪いじゃない。なんて思っていたら、ヒロインのフレンチーを演じているマレ…