🇩🇪原題:Der Hauptmann=大尉🎖✨実話でコミカルですらあるのに。人間の愚かさ・醜さ・狂気💫をこう描いたか💦✨こんなに終始ドキドキするならもう『#スリラー』だわワッ((;゚Д゚)))💗✨戦…
>>続きを読む若き脱走兵、命辛々逃げ延びた先に偶然乗り捨てられた軍用車が・・・
中にあった大尉の軍服を身に付けたことから”狂気“は始まります
感想です
ははぁ~ん、ピンときました
字幕に度々登場する単語
”秩序…
“俺が掟だ”
口八丁で優男の若造(ヴィリー・ヘロルト)が、軍服の威力で成り上がる衝撃のノンフィクション。
執拗な追っ手から逃げ惑う脱走兵が、偶然手にした偽りの権力で周囲を撹乱する恐ろしさ。
“…
脱走兵のヘロルトが大尉の軍服を盗んだ事により親衛隊まで作って大量殺戮までしてしまうという嘘の様な実話
しかも21歳でこの肝の座りよう
話術も巧みで元々組織のトップを張る才能はあったのだと思われる
…
第二次世界大戦末期、敗戦直近のドイツ
ひとりの兵士が脱走し軍の追跡から逃れ
た。あてもなく彷徨い一台の車両を発見
車両の中のトランクに残された将校の軍服を
身にまとい大尉になりすましたヘロルト
いつ…
脱走兵が軍服を見つけちゃったもんだからさあ大変!総統直々の命令でやって来たって言われちゃ逆らえんよな。
最初はあんな必死に逃げてた脱走兵だったのに同じ脱走兵を殺しまくるのこわ…
まだ20歳前後で…
事実は小説より奇なり。
嘘は大きくつけ。
これらの言葉がこの映画にピッタリでしょう。
脱走兵だった青年が制服一つで空軍大尉に。
この映画は、人が持つ権威主義的な心理特性を存分に表現しているかと思い…
1945年4月、脱走兵ヴィリー・ヘロルト(マックス・フーバッヒャー)は偶然、空軍大尉の軍服を見つけ、将校に成りすまして行動を始める。自らを総統からの特使と称して収容所に入り込み、脱走兵の処刑を指示し…
>>続きを読む【ジワる】
邦題から、2014年のグルジア映画『独裁者と小さな孫』を思い出していた。架空の国の架空のお話を寓話的に仕立て上げた良作だったが(いい映画です。オススメ!)、こちらの「ちいさな独裁者」…
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