僕たちは希望という名の列車に乗ったのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿されたネタバレ・内容・結末

今の体制はおかしい!という叫びや違和感と、平凡で幸せで家族が大事で未来が保証されて(いそうに見える)今の生活を失いなくないという思いが、凄くリアルで等身大に描かれていた。自分だったらどうするかなと思…

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壁が建設される5年前の1956年。
東西の国境駅がある鉄鋼町のスターリンシュタットで特進クラスに通う高校生テオとクルトは祖父の墓参りの名目で訪れた西ドイツの映画館でハンガリー蜂起のニュースを知る。

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ちょっとした反抗が引き金で高校生たちのいろんな葛藤があった実話、、、
もっと東西冷戦についてしってこの反抗の意味、どんな思想とか知識つけてもう一回見たい

思想の自由がなく、国家が介入するといかに窮屈か思い知らされる。21世紀に生きる我々は自由なのかと改めて自問したくなる。

さて、子煩悩である。
彼ら彼女らの親は更に不自由だったという対比が印象に残る…

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家族の話が出ると感情が強まったり思想がブレたりして 登場人物の世代も、その親の世代でも、若者に割り切れさせなきゃいけない時代であること自体が嫌すぎた

町のはずれの教会や湖、そこに向かう道だったりの…

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ベルリンの壁建設前の東ドイツの高校生たちの話。観ている間ずっと胸が苦しくて、希望のある純粋な彼らに悲しいことが起こりませんように、と祈っていた。
エリックはとても気の毒だった。
最後、彼らが信念と友…

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ほんの軽い気持ちから、彼らが本気で闘うことになるまで、見てるこっち側も徐々に熱量増し増しになり応援。憤り、悔しさ、感動、色んな感情で忙しく久しぶりにこんなに没頭した。若者らしいエネルギーで、この時代…

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1956年東西冷戦時代
西側の情報を得た東側に住む学生達が授業中に2分間の黙祷。東側を掌握する権力に反逆する行為。

時代背景をそこまで詳しく知らないから掘り下げるのはかなり難しいけど、
若者達から…

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主人公の2人プラス二股少女はどうでもいいが、エリック複雑すぎる‼︎
父がRFBでナチと戦ったけど最後に転向して、ソ連軍に売られて同志に絞首刑。
真実を知り脅されたことでクラスメイトを裏切ってしまい、…

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普通の学生が軽い気持ちで2分間黙祷しただけで、人生の究極な選択を迫られるなんて、、
どんだけ窮屈な時代だったんだ。

発言の自由も情報を得る自由もない時代で、こんな小さな抵抗で抑えている子供たちの方…

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