僕たちは希望という名の列車に乗ったのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1950年代の東ドイツ、ハンガリーの反共産デモのニュースを見て感化された高校生が授業中に黙祷を行ったことにより、国家への反逆者とみなされる。自身の将来のために首謀者を告発するか、友情を優先するかの狭…

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【友情か将来か】

邦題がややネタバレ的ですが、原題の直訳は、 ”The Silent Classroom”。

ベルリンの壁が出来る前の1956年東ドイツにて、授業の始めにクラス全員が2分間沈黙し…

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僕たちは、自由を求めて
希望という名の列車に乗った

【あらすじ】
ベルリンの壁が建設される5年前。西ドイツがイギリス、アメリカ、フランスに統治され、東ドイツがソ連に統治されていた時代。東ベルリンで…

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自分が予告の中で期待してたせいかな、
あんまりやった。
沈黙は意図が分からないが故に最大の攻撃

「夕食には戻れ。」

「お父さん、またあとで。」

エモすぎる。
実話に基づいてるのがこれまた最高。


『Das schweigende Klassenzimmer』
(沈黙の教室)

邦題の盛大なネタバレやめてくれ…。
映画の内容は最高でした。

1956年、ベルリンの壁が築かれる前の話。
登場人…

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感動で指の先までビリビリした。

ノリで学生がやったことですら許されない
こんな異常な国があるなんて信じられなかった。

軽い気持ちでやって、ここまで大事になるとはきっと思ってなかっただろうからとん…

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ここ最近で一番見応えあった👏🏻👏🏻
ソ連支配下の東ドイツで学生たちがハンガリーで起こったソ連支配への抵抗の被害者に黙祷する、それが先生にバレてあれよあれよという間に学校に大臣が来て危険分子は排除せね…

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これが実話なんだなぁ
2分間の黙祷を捧げることが社会主義へのちょっとした抵抗のつもりだったんだろうけど、人生を変えることに。
国同士の政治的な問題に巻き込まれて自分たちの自由がなくなるってやってられ…

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裏切り者の血エリックの件だけで一本分ある。ブロマンスと自由を尊ぶ反骨精神、青春、各父親の言葉の無い許し、いろんなグッとくる要素が詰まっている。ネクタイをほどくラストがわかりやすくも秀逸。

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