僕たちは希望という名の列車に乗ったのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿されたネタバレ・内容・結末

お父さんの写真見せられるのが酷すぎる

最後のみんなが立ち上がるところにぐっときた
高校で世界史やってるからめっちゃ話がわかった
自分の行動に対する責任と自分自身で行った決断、この2つって絶対にこれからの自分についてくるものだし、17歳の時期に見れてよった
POPEYEありがとう
どの別れもめっちゃ悲しい
特に母親の「逃げて」は切なすぎる
こんな家族や友だちが監視し合う社会は2度とあってはならないと思う

この映画を語るには、わたしは歴史を知らなすぎる。教養が足りないことをまたしても痛感させられてしまった。それでもすき。
卒業試験を前にした学生たちの行動、というのがまたすごい。この卒業試験は言うなれば…

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今までいくつか観た東西冷戦下の頃の作品の中でいちばん理解しやすく構成されていて、かなり集中できた。キャストがみんな素晴らしかった、特にエリック役。
冒頭では子供らしい描写もあり、また騒ぎのきっかけに…

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邦題よりも「the silent revolution」のほうが合ってる。まさにある東ドイツの高校で行われたひとクラスの静かな革命の話。

クラスメイトの思いつきから行われた2分の黙祷。そこから友情…

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1953年 東ベルリン暴動
1956年 ハンガリー動乱
1961年 ベルリンの壁建設

舞台は東西ドイツ分断下の1956年。
東ドイツの高校の特進クラスへ通うテオ・レムケとクルト・ヴェヒターが、西ド…

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『僕たちは希望という名の列車に乗った』

2019年公開のドイツ映画


1956年
ベルリンの壁が建設される前

エリート高校に通う
テオとクルトは
西ベルリンの映画館で
ハンガリーの民…

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邦題が盛大なネタバレすぎて罪深い。
西ドイツで卒業試験だけ受けられるもんなのか、とそこに驚いた。学生の時に見てたらもっと感化されてたかもな

人は考えに殺される?

いろんなことが同時に進んで世界は大混乱で誰が赤でナチで西側で正義と正解と名誉と不安と死と自由がもうめちゃくちゃだけど、このまま何もない街にいるか、立ち上がって逃げ出すか
逃げ…

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