手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画「ばるぼら」を、手塚の実子である手塚眞監督とウォン・カーウァイ作品で知られる撮影監督クリストファー・ドイルがタッグを組み、愛と狂気の寓話を美しい映像で描き…
>>続きを読む都会の写し方やとくにBGMが良かったんだけど、場面の作り込み、演技、衣装が酷かった。
最高のキャスティングなのに、これはあえてやってるのか?ってくらい。
わざとらしく(漫画的に)やるならやるでもっと…
手塚治虫原作の成人向け漫画を息子の手塚眞監督が映像化した作品。人気作家は新宿で出会った「ばるぼら」と名乗る奔放な女性にのめり込んで行き、夢かうつつか不明な体験を繰り返し現実社会から逃避してゆく…。彼…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
メモ
父親の漫画を息子が映画化。原作にあった「芸術家が政治に首を突っ込むと……」「作者は滅んでも作品は残る」といったテーマや、だれる展開を削ぎ落して美倉の狂気を倍増させた印象。しかしテーマを削ぎ落し…
異常性欲に悩まされている耽美派の人気小説家・美倉洋介(稲垣吾郎)。
ある日、新宿駅の片隅で、酔っ払ったホームレスのような少女ばるぼら(二階堂ふみ)と出会った美倉は、彼女をつい自宅に連れて帰る。
ばる…
手塚治虫って
子供心にエロスを感じる
漫画家だと思ってたけど
大人向けのを描いてたのは知らなかったな
作品を描いていたのは
学生運動や浅間山荘事件のあった
激動の時代な訳で
新宿駅なんてめちゃくちゃ…
アマプラで予告無しに観られなくなってしまったから、GYAOで観れて良かった😊
映像も良かったし、なにしろ二階堂ふみの演技が秀逸だった👍
なかなか振り切れない女優が多くなった昨今、非常に魂を持った良い…
手塚治虫の成人向け漫画を息子さんが監督して映画化。原作読んでないけど怪しげなファムファタールみたいなばるぼらにとりつかれて堕ちていく作家を稲垣吾郎が演じる、ばるぼら役を二階堂ふみ。なかなか大胆な役で…
>>続きを読む原作未読。
手塚治虫さんですよね⁉︎
…て見直したくらい過激な描写でAVまがい?と思いかけたが、オシャレすぎる音楽と完璧なまでにバランスとれたふみちゃんの肢体の美しさでギリセーフ(?)
稲垣さんの…
(C)2019『ばるぼら』製作委員会