クーリエ:最高機密の運び屋に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 7ページ目

「クーリエ:最高機密の運び屋」に投稿された感想・評価

鰤鰭

鰤鰭の感想・評価

3.2

史実物はやっぱり面白いしサスペンスフルだしカンバーバッチのガリガリもすごいけど、冷戦のあくまで情報を流してた部分を切り取った物語なので、核戦争が回避された具体的な背景は出てこないので、ゴールというか…

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kot

kotの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

歴史的背景を何も勉強せずに観たのだが、カンバーバッチが骨と皮に近い状態まで痩せこけ、熱演する姿に脱帽。
韓国映画とかで観るような拷問よりは痛くはなさそうだが、それでもあの環境で数年過ごすのはキツい。…

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丸木

丸木の感想・評価

3.4

スパイにさせられた男

【時期】1960〜64年
【人物】
電気技師 グレヴィル・ウィン
GRU職員 オレグ・ペンコフスキー
【出来事】
1961年10月30日 ツァーリ・ボンバ水爆実験
1962年…

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くらげ

くらげの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

家族と友情と世界のために頑張り過ぎやろ😭

高級レストラン行ってるような人が異国の刑務所メシとかマジ‥。
いつまで続くかもわからないのによく耐えたね。本当に素晴らしい人だわさ。

奥さんも絶望感ヤバ…

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カンバーバッチがとにかくカッコ良すぎてスーツ姿にハットがめちゃくちゃ似合う。
これ前々から気になってたけど、これ実話を基にした作品だったんだねぇ。

キューバ危機については、米ソが本当に核戦争を始め…

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T

Tの感想・評価

3.8
ベネディクトカンバーバッチの演技に引き込まれた

最後のペンコフスキーとウィンの会話に言葉にできない凄みがある
最後のほう以外は三脚の割合多めなせいか、会話と移動が割合多めなせいか、少し地味な気がしたが、話に合ってる気もして、あとはやっぱりカンバーバッチ!な映画。

1960年代の米ソ冷戦時代が舞台。キューバ危機から世界を救った勇敢な男たちの姿を、実話を基に描いたカンバーバッチ主演/製作総指揮作品。役者魂!

MI6とCIAが組んでスパイ素人のサラリーマンに諜報…

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hitomi

hitomiの感想・評価

4.0

予想以上に面白い映画でした。

原題のcouriepの意味は運び屋。

キューバ危機の最中、核戦争を防いだのはあるイギリス人のビジネスマンだった。

ベネディクトの熱演も素晴らしかったけど、私は特に…

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このレビューはネタバレを含みます

冷戦下でのキューバ危機時、世界特に米国で流れていた切迫した空気感を感じ取れる映画。地味ではあるが見応え充分。副題には違和感。
逮捕劇から収監以降のボルテージの上がり方と反比例し、げっそりとやつれるカ…

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