ラヴィ・ド・ボエームに投稿された感想・評価 - 22ページ目

『ラヴィ・ド・ボエーム』に投稿された感想・評価

原作の設定は知らないが、少なくともプッチーニのオペラでは1830年代に設定されている『ラ・ボエーム』、カウリスマキの本作ではミミがロドルフォに言う「リノ・ヴァンチュラに似ていて格好良いわ」なんてセリ…

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kotan

kotanの感想・評価

4.5

マッティのお洋服たちが最高、ぱりっとしたシャツに太めのパンツ、おニューのはもちろん、バーバリーも革ジャンもイケてる!ネクタイじゃなくてスカーフなのも良い、、、ちっちゃいスカーフ革ジャン合わせは愛しの…

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個人の記録用
初見

2023.8.13.追記
目黒シネマにて初の劇場観賞

シップを貼った時に、じわぁーと沁みるインドメタシンのような映画だった。

偶然知り合った芸術家3人の困窮した暮らしを独特のタッチで描く。

家賃滞納でアパートの立ち退き命令を出された作家が、レストラ…

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男は貧乏生活に慣れているが、女は貧乏生活に耐えられない。その言葉が印象に残っている。画家、作家、作曲家の男三人が偶然出会い、お互いにお金を工面しあいながら、何とか生活をしていく。また三人はそれぞれ恋…

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Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.8


芸術家の3人のおじさんが偶然知り合って色々していくパリの話。

原作あり。ボヘミアン生活の情景?とかいう名前だったかな。
原作者の墓がチラッと出てくる。


まさかのジャンピエールレオ…😳
こんな…

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アキ・カウリスマキ監督のなかでも1番か2番目に好きな作品。清貧、ともいえるであろう男たちの哀愁と情感は流石。マッティ・ペロンパーを初めて観たのはナイトオンザプラネットであった。
Q:無人島に一つ持って行くとしたら?
A:カウリスマキのDVDBOX!
車の形が良かった。
あくまで良い意味でやけどこの人の映画が見てて一番病む。
BON

BONの感想・評価

3.9
カウリスマキお決まりの貧困と移民問題がチラつく貧しい絵描きと愛する女性の話であたたかさが沁みる良い映画だった
ラストにいきなり高英男の雪のふるまちをが流れ出し哀愁が溢れ出して泣きそうになった

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