ラヴィ・ド・ボエームに投稿された感想・評価 - 25ページ目

『ラヴィ・ド・ボエーム』に投稿された感想・評価

のり

のりの感想・評価

4.5

ずいぶん前に、アキ、カウリスマキに心酔してたの思いだした
監督は、小津安次郎を尊敬し、影響受けたと知り、すごく嬉しく、納得した記憶がよみがえりました
昔観た映画、これに記録するのに思い出せるのは、懐…

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RYO

RYOの感想・評価

4.0
カウリスマキの描く貧困は暖かくて優しい。
この最後があってこその『ル・アーヴルの靴みがき』なのかもしれない。
白黒の映像と相まって悲しすぎる。
なお

なおの感想・評価

3.5

知り合ったきっかけからすると普通ありえない男3人での共同生活。
とにかく貧乏な作家、画家、音楽家。女性にはとても一途。愛する女性の為ならお金は惜しまない。
ラストで3人の優しさが溢れます。

画家の…

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このレビューはネタバレを含みます

どうか乾杯を 夢追い人に
たとえ愚かに見えても
どうか乾杯を 心の痛みに
どうか乾杯を 厄介な私達に

これはLA・LA・LANDの歌詞だけれど
LA・LA・LANDように良い香りで
キラびやかな哀…

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カウリスマキのパリへの憧憬を感じた。ボヘミアンで退廃的な三人がクール。カウリスマキの映画に出てくる人々は貧乏でも誇り高く、人情に厚い。そこが好きだ。
あぺ

あぺの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

終始退屈していたけど ラスト不意打ちの邦楽に 泣きそうになった
別にそんな邦楽好きじゃないけど 突然の日本語と悲愁の組み合わせに感動してしまったのかな
sonozy

sonozyの感想・評価

3.9

アキ・カウリスマキ監督特集。
続いて1992年。

La Vie de Bohème(ボヘミアンな生活)。モノクロ。
ベルリン映画祭Forum of New Cinema他を受賞。

今作はパリが舞…

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今、改めて観直せば、90年代始め(資本主義の勝利)とでも言いたげな欠陥商品のハリウッド大作に大きな風穴を開けるような爽やかさに溢れております。 アキ・カウリスマキ『ラブィ・ド・ポエーム』

その…

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芸術家という商売も売れないと惨めなものです。家賃やその日の食費に困るぐらいに貧乏な画家、作家、音楽家の三人が何の因果か知り合い、交流を深めていく友情劇が本作のストーリーです。面白いのは、食うに困って…

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ryosuke

ryosukeの感想・評価

3.8
最後まで救われないパターン。

ジャン=ピエール・レオが絵を買う。

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