北マケドニアの映画なんて見たことあったかな。面白そうと思って見た。面白かった。
ラストがちょっと安易な感じがした。
恋愛に無縁だった女性が、男性から親切にされ、いい感じになって。「また連絡するよ」っ…
このレビューはネタバレを含みます
東欧で正教会だからまあ保守的で〜、なんて思いそうだけど、日本でもこういった祭りに執念を燃やしてるような地方のおっさんとか居そうだよな。
主人公も別に共感できる〜とか、好感度が〜なんてキャラじゃ無い…
宗教行事から女性を締め出すな!
とか大仰に構えてないところがいい。SNSでもあんまり盛り上がってなさそうだったし。
ペトルーニャのふてぶてしさも丁度いい。
雪が積もってる土地なのに川に飛び込んだり…
後半まで男たちにイライラする映画でしたが、最後の最後でスカッとしました。
ペトルーニャはもともと同じ土俵にいなかったんですよ…
男だから女だからという性別、人種、年齢や肩書きの区切りでしか物事を判断…
周りの人間みんなクソだけどペトルーニャも何ひとつ魅力的なところがないから応援したい気持ちゼロ。
就職も結婚もできないのはアンタに問題あるね…。
最初から最後までずっと「こんな国いやだ~変な映画~」と…
ペトルーニャ(太め、高学歴なのに就職経験無し、恋人なしの32才😅)負け組部類だけど、めげずに自己肯定感高め✌️ちょっと半笑いで、はぁ?アンタ何いってんの?って感じの反応するのが面白かった。男尊女卑、…
>>続きを読むパッケージに惹かれて鑑賞しました。
うーん、余りにも女性と言う存在が低く取り扱わられていてびっくりしました。
作品の時代風景も2018とセリフで言ってた様な覚えがあります。
2018年のマケドニアで…
いいね、いいもの見た。
随所に描かれる男尊女卑、女性軽視には
イライラするけど少なくとも女人禁制って
まだ根付いてる文化だし、そういうしきたりって全然あるから、何気なく通り過ぎてるけど普通にこうやっ…
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