ペイン・アンド・グローリーに投稿された感想・評価 - 13ページ目

『ペイン・アンド・グローリー』に投稿された感想・評価

Ma

Maの感想・評価

3.7

2023年:29本目
202302:10本目
・シナリオ:☆☆☆☆★
・演出: :☆☆☆☆★
・雰囲気: :☆☆☆☆★
・個人的好み: :☆☆☆★★

ペドロ・アルモドバル監督の自伝的物語という事で…

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良かった。じわじわ〜っと良かった。

“現在の暮らしとストレートに繋がっていない時代”があり、“とても親しかったのに今となっては余程のきっかけがないと思い出す事すらない人々”というのを持つ年代に響く…

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mutenka

mutenkaの感想・評価

3.5
痛みとうまく付き合うって難しい。

過去の自分と向き合っていくというのが、人生を重ねるということなのかな。

田舎の家も都会の家もスペインはオシャレだな。
mk

mkの感想・評価

3.7
後半にかけてじわりじわりと水彩画のごとく沁み入る深さがあった。
年老いて人生を回顧することは、このように緩やかに足跡を重ねてはもう一度確かめるようなことな気がする。
eop421

eop421の感想・評価

4.0

久し振りにペドロ・アルモドバル作を観ました。役者さんの演技が非常に印象に残った感じです。アントニオ・バンデラスってなんだかギラついた男前な俳優さんと思ってました。けれどこの作品ではそんな影もない、病…

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miyuki

miyukiの感想・評価

-

脊椎手術したことがある映画監督サルバドールは引退しようと考えていた。ある日サルバドールは喧嘩別れした俳優アルベルトに32年ぶりに会いに行く。自分の作品「風味」を上映したいと依頼が来たからだ。サルバド…

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かもめ

かもめの感想・評価

3.4
心身に降り注ぐ苦痛とともにただ生きるだけだった人が生きる活力を見出した時、威圧感とも呼べるような生命力が溢れ出す。
過去との対峙が現状を変える一助となっていた。
急展開はないがゆっくり時の流れを楽しめる作品。
作風に慣れるまで中盤退屈してしまった。
武藤

武藤の感想・評価

4.2
ただのやる気のない薬中の元有名監督と思いきや
難病と戦っていたのか
過去と必死に対峙し、同性愛者になった自分と向き合う話し
なかなか雰囲気がいい
hitomi

hitomiの感想・評価

4.0

頭痛持ちの私としては、暗闇で横たわっているアントニオを見ているだけでも辛かった。

アルモドバル監督らしいとてもポップな色遣いが今回もとても素敵。

アントニオ・バンデラスの映画は実はあまり見たこと…

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