ペイン・アンド・グローリーに投稿された感想・評価 - 14ページ目

『ペイン・アンド・グローリー』に投稿された感想・評価

Garararara

Gararararaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アルモドバルの自伝的要素。サルバドール。
地理学、解剖学、ヘロイン
スマホのベル着信音
フェデリコ:元恋人、3年同居
フェデリコが家を訪れる前にヘロインを吸引しようとするが止める。帰った後、ヘロイン…

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こば

こばの感想・評価

3.1
アントニオ・バンデラスさんが病んでいても何していてもダダ漏れる色気振りまき過ぎていて鼻血出そうだったー。

このレビューはネタバレを含みます

まず鮮やかな色彩がとても素晴らしく美しい。歳をとって身体も精神もすり減ってきたら、過去の想い出を回想してしまうものなのかな。哀愁漂う内容だけど、最後は希望の持てる展開でよかった。
PI

PIの感想・評価

3.7
人生の終わりを身近に感じる歳になってからの葛藤⁈
体に痛みを抱えるのは何より辛いでしょう。
でも、望めば支えてくれる人が側に居る。
それだけでも幸せ!
過ぎた時間は戻せない。でも、まだ今からが有る!
Ryoma

Ryomaの感想・評価

4.2

ペドロアルモドバル監督作初鑑賞。映画監督である主人公が回想的に自分の人生を振り返る自伝的な回顧録のような作品。現在と過去の記憶が行ったり来たりする構成だけれども分かりやすく観れた。カットごとに変化す…

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chikudamax

chikudamaxの感想・評価

4.2

アルモドバルの作品は常に洗練されたセットデザインと衣装のセンスの良さをストーリーに融合させている。彼の異端さが物語にユーモアと皮肉を絶妙にまじ合わせ、最高のムービーへと誘う。ただこの作品は今までとは…

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s子

s子の感想・評価

3.5

世界的な映画監督サルバドールは、脊椎の痛みから生きがいを見いだせなくなり、心身ともに疲れ果てていた。引退同然の生活を送る彼のもとに32年前に手がけた作品の上映依頼が届き過去の事を思い出し生きたがいを…

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【監督の自伝的作品。彼の痛みと栄光を感じ取るには、まだまだ足りない人生の経験値。】

スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督作品初挑戦が、結果的に彼の自伝的作品になってしまいました。

正直な感想と…

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多分監督の自伝的な作品なんだろう
相変わらずスタイリッシュで色彩豊か
まうす

まうすの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

オール・アバウト・マイ・マザーだけ観たことがあって、「よくわからないな…」で終わってしまったこの監督。
今作もまあ「よくわからない」といえばそうなんだけど、なんか良い。
住んでる家も過去の洞窟の家も…

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