ペイン・アンド・グローリーに投稿された感想・評価 - 15ページ目

『ペイン・アンド・グローリー』に投稿された感想・評価

mi

miの感想・評価

2.5
鈍重。軽快さがまるでないように感じられる。の割にどこか説教くさく、なかなかつまらなかった。

またもや監督の自伝的なやつか?
という既視感を持って見始めたけど、
キュアロンといい、イニャリトゥといい、
みんなどうしちまったんだろう?

って別にぜんぜん自伝的作品悪くないし、
「ローマ」なんか…

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まりも

まりもの感想・評価

3.8

これは完全に監督の物語なのでしょう。自分は麻薬もやらないし、ペネロペみたいな活きの良い母親もいなかったけれどなんで泣いているのか。

老いは、あるものを失ったり痛みをともなう。しょっぱくて酸っぱい。…

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ペドロ・アルモドバル監督の自伝的作品。

映画監督を半分引退して隠居生活を送る主人公は、病気やドラッグ依存に苦しみながら、昔の恋人や友人などに再会し、過去を振り返ります。どこまで本人の人生と重ねてい…

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た

たの感想・評価

3.4
場末の角打ちにいそうなアントニオバンデラスが観れるので皆さんお得ですよ
色綺麗。
ペネロペ綺麗。
家綺麗。
アントニオバンデラスすごい。
Nishiumi

Nishiumiの感想・評価

3.5
Aバンデラスはもっとギラギラした俳優だと思っていたが、感情を抑えた演技で、心の葛藤を感じられた。過去の経験や苦悩(ペイン)があるからこそ、素晴らしい映画を撮る(グローリー)ことができるのだろう。
ベテラン映画監督の自伝的に過去を振り返りながら現在の生活を描くお話

「役者は泣きたがるがよせ、一流の役者なら涙を見せずに演じろ」
 世界に名を馳せた数少ない"映画作家"でないと作れないタイプの映画なので、もはや評価不能。ヘロインと追憶なんて芸当はアルモドバルにしかできないだろう。
SEI

SEIの感想・評価

3.2
あまり思い入れの無い監督の自伝的映画…なのでそこまでハマれませんでしたが、幼少期の遠い思い出が最後手元に戻ってくる流れはグッときました

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