クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代に投稿された感想・評価 - 23ページ目

『クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代』に投稿された感想・評価

クリムトと弟子のシーレ。

彼らが生きたウィーンの街や19世紀後半の時代背景なんかを知ることで彼らの作品をより深く理解できる。

二人の女性観の違いが作品に表れていた
ひでG

ひでGの感想・評価

3.5

日曜、家事の傍ら、絵画の勉強のつもりでAmazonで視聴。

こうやって、視聴の選択が広がるのは、
配信サービスの利点だね。

クリムトやシーレについて、殆ど知識が無かった。

クリムトの絵は、好き…

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世界大戦前のウィーンで盛り上がった「分離派」を代表するアーティスト、グスタフ・クリムトとエゴン・シーレを中心に同時代を生き抜いたアーティストたちの、心理や恐怖、エロスや死をテーマにした壮絶で荘厳な作…

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紘

紘の感想・評価

5.0

美術史映画、しかもクリムトとシーレなんて嫌いな訳がない。

明確でシンプルかつ独創的、そして機能的なウィーン美術は何度見てもため息が出てしまうほど美しくて妖艶、、
人々の孤独、苦悩、欲望、エロティシ…

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メル

メルの感想・評価

3.6

フランツ・ヨーゼフ1世が長い間統治していたオーストリア帝国(オーストリア=ハンガリー帝国)は1918年終焉を迎えた。

奇しくも同じ年、ウィーンで活躍していた画家グスタフ・クリムトとエゴン・シーレが…

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Kana

Kanaの感想・評価

-
この映画を見て、
この時代のウィーンはモヤモヤとワクワクが混じり合っていたのかなーと思う。
これはエゴンシーレがメインの映画。配給日本の会社、頭おかしい悪意に満ちてる
simpsons

simpsonsの感想・評価

4.2

「時代には芸術を、芸術には自由を」
クリムトは新しい表現を認めないウィーン美術界の閉鎖性に反発し、若手芸術家たちとともに新たなグループ「ウィーン分離派」を形成。 参加メンバーは絵画、彫刻、工芸、建築…

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ほかにもあるが、クリムトとエゴン・シーレがメインの映画。美術史の(ウィーン)分離派という言葉ははじめて知った。生き方と作品。どう考えるか。
angelica

angelicaの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

映画と言うより、語りと解説で進む、2夜連続NHKスペシャルな感じでした

クリムト本人より、クリムトに憧れてたエゴンシーレの話が多いかな、そして1900年頃のウィーンの芸術界隈はどうな…

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