日曜、家事の傍ら、絵画の勉強のつもりでAmazonで視聴。
こうやって、視聴の選択が広がるのは、
配信サービスの利点だね。
クリムトやシーレについて、殆ど知識が無かった。
クリムトの絵は、好き…
世界大戦前のウィーンで盛り上がった「分離派」を代表するアーティスト、グスタフ・クリムトとエゴン・シーレを中心に同時代を生き抜いたアーティストたちの、心理や恐怖、エロスや死をテーマにした壮絶で荘厳な作…
>>続きを読む美術史映画、しかもクリムトとシーレなんて嫌いな訳がない。
明確でシンプルかつ独創的、そして機能的なウィーン美術は何度見てもため息が出てしまうほど美しくて妖艶、、
人々の孤独、苦悩、欲望、エロティシ…
フランツ・ヨーゼフ1世が長い間統治していたオーストリア帝国(オーストリア=ハンガリー帝国)は1918年終焉を迎えた。
奇しくも同じ年、ウィーンで活躍していた画家グスタフ・クリムトとエゴン・シーレが…
「時代には芸術を、芸術には自由を」
クリムトは新しい表現を認めないウィーン美術界の閉鎖性に反発し、若手芸術家たちとともに新たなグループ「ウィーン分離派」を形成。 参加メンバーは絵画、彫刻、工芸、建築…
このレビューはネタバレを含みます
映画と言うより、語りと解説で進む、2夜連続NHKスペシャルな感じでした
クリムト本人より、クリムトに憧れてたエゴンシーレの話が多いかな、そして1900年頃のウィーンの芸術界隈はどうな…
© Belvedere, Wien