ポンジュノは私にとって韓国のウェスアンダーソン。
おかしみと悲しみがなんとも言えない配分で混じる、絶妙な間合いや画のコントラスト、音楽使いの軽妙さ…意識してなかったものが現前する方式で、人生や社会…
半地下で暮らす貧しい家族が、身分を偽り 裕福なIT社長の豪邸に1人ずつ入り込んでいくのだが、、。白黒に引き続き久々に鑑賞。
全体を覆う、絶妙なコメディ感や食べ物、豪華な豪邸、その地下等々、この作品…
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